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「Mellow」と子熊猫
最近寒いですね、いかがお過ごしですか。
子熊猫がはまっている曲について話そうと思います。TOMOOさんの「Mellow」という曲がとてもすき。芯のある歌声に、ゆったりした曲調がとても合う…まさに「メロウ」な曲。
メロウには、「まろやか」とか「果物が熟れる」とか、スラングでは「心地よい」という意味もあるそう。こうやって曲を知る行為もとてもすき。歌詞から、メロウなヒトを失った様子なのかな、それは秋の澄んだ空気のもとで、あるいは冬の夜の真っ暗ななかで起きたのかもしれないなと曲の雰囲気から考える。
子熊猫は、まだあのヒトと連絡を取っている。なんならさらに仲良くなっている。
ピアスはまだあいている。最近つけていなかったから、さっき久しぶりに通すとき少し痛かった。でもまだふさがっていなかった。こちらから連絡を取らないと決めたから開けたはずだったのに。もう忘れようとしていたのに。
だれかのメロウな存在になるのはこんなに難しいものなのか。
子熊猫はだれかをメロウだと考えたことはあるか?自分がそのようなヒトを見つけていないと、自分もまた誰かのメロウにはなれないというのに。
「かなしいわけじゃないのに、また涙が出そうだ」
今日はここまで。
2023.10.29