
Photo by
nyakopan
「疲れにくい体」より「疲れにくい日々」を
21時まで残業すると、人はどうなるのか。
めっちゃ疲れる。
昨日は長めの残業だった。
21時まで働くと、だんだんと脳細胞が営業じまいしていく感覚がある。
自分の場合はコミュニケーションに使う部分から閉じていく。何も話したくない。
3時間の残業でこの状態なのは、自分の体力のなさを感じる。
仕事の体力とはどうやったらつくのだろうか。
自慢ではないが、自分は仕事を習慣化することに成功し、なんと週に5日は仕事をしている。多すぎる。
それでもなおこの有様。働くだけじゃ体力はつかないようだ。
そもそも、残業しなくても疲れるのだ。
17時にはいつもコミュニケーションシナプスが切れかけている。
週5×8時間なんて一人箱根駅伝だ。こなしているだけで偉業といえる。
なんて、体力のない自分は思うのです。
もっと自分に体力があれば、と思う一方、もう少し人に優しい日々になってほしいと願い続けている。
まずは週休3日制あたりから広めていきませんか。えらいひと、おねがいします。