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今時間完全攻略【最強の名前トーナメント】
この記事は上のアドベントカレンダーに参加しています。私が主催です。
名トのことを良く知っている人向けの内容なので、ぜひ上のリンクから他の記事を読んだり、実際に名トディスコードサーバーに参加したりしてみてください。
「今時間のキャラ」。
名トディスコードサーバーの「名ト色々」フォーラムに存在するスレの1つである。
ここでは日夜名ト民が、あるときは愉悦し、あるときは歯を軋ませに軋ませ、悲喜こもごも狂喜乱舞しながら己の記憶の限界に挑戦しています(最近はしてません)。
そんな「今時間のキャラ」の楽しみ方を紹介します。
そもそも「今時間のキャラ」って何?
実はこのスレができる前身として「今日のキャラ」というスレが存在します。一日に一回、名トbotのガチャ機能を使い、出てきた名前をおみくじ感覚で楽しむといった趣旨のスレで、昨年9/12に作られました。
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余裕ですね
「!ガチャ (数字)」というコマンドを名ト鯖あるいは名トbot君のdmで囁くと、名ト図鑑に登録されている名前をランダムに(数字)分だけ表示してくれる機能があります。何が出てくるか本当にランダムなので、自分が作った名前がガチャで出てきたらラッキーで嬉しいし、懐かしい名前が出てきたらあの時の日々に思いをはせるのも良い。全く知らないのが出てきても、それがあなたの新しい好きな名前になるかもしれない。そんな偶然性を楽しむスレです。
加えて。「!詳細 (図鑑番号)」というコマンドを打つことでその名前の出場杯やその他開示内容を確認することもできます。名トbot君は賢いね。
これによって新たな発見があるかもしれない。大会中には開示されなかった必殺技や設定を知れたり、名前からは分からなかった意外な一面をのぞかせたりすることもあるでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1733592258-KQnr4wSdAHUcR39FEemviqzl.png)
さて、そんな「今日のキャラ」のスレですが。なんだかこれには中毒性があった。別段得られるものもない、ためになることはない。それなのに、期待してしまう。何かあるのではないかと。使われていない倉庫の奥底に降り積もった塵も、光の中で掬い上げればキラキラ光るように、可能性を見出してしまう。その一連の行為が、なぜか愛おしくて、たまらない。
もっとガチャを楽しみたい。一日一回じゃ物足りない。
だったら、回数制限なしで、いくらでもガチャを回すことができるスレを立てればいいじゃないか。
そんなジャンキー共によって生まれた脱法(なんの?)ガチャ場こそが「今時間のキャラ」です。「今日のキャラ」を踏襲しているから少し変わったスレ名なんですね。
「今時間のキャラ」の発展
10/17、「今時間のキャラ」が名ト色々フォーラムに誕生。
案の定、「今時間のキャラ」ではガチャに飢えた名ト民が記憶の水底をさながらトロール漁のように漁り散らかしつくしていた。ガチャを引いては気持ちよくなって、詳細見ては関心して。当時の思い出に浸り、慰められたような心地になる。未知の名前に遭遇したなら偶然の出会いに感謝し、ハグをして、また巡り合えますようにとアルバムにしまい、次の偶然の出会いに手を出す。
実際、気持ちよかったです。誰かの思いが込められた名前を味わえるのは。
このスレができた当時、私は名トに大ハマりしており大抵の大会のログは目を通していたので、試合の様子や作者の裏事情を名前から思い出すことができた。まあこれが楽しいのなんの。たまらんですわ。
何よりランダムなのが良い。色眼鏡が一切ついていないから、自分の趣味嗜好とは少しずれた部分から刺激を与えてくれる。好きなタイプの名前は記憶に残りやすいためいつでも脳からひっぱりだせるけど、そうでないもの、咀嚼しきれてなかったものに改めて出会わせてくれる機会があることは、私にとってとてもありがたいことでした。膨大なログと名前を全て覚えることはできないけど、しかし、それにいつでも触れられるというのは名前とその作者のある種の救いになると今でも思っています。
さて。そんな「今時間のキャラ」のスレである流れが徐々に生まれてきました。
ガチャで出てきた名前が出場した杯をあてるという流れです。
ガチャで名前を引いたあと、その名前の特徴や己の記憶から出場した杯を思い出し、回答する。そして詳細コマンドで出場杯を確認する。
これが一連の流れ。正解していたら当然ハッピー。間違えても(全部の名前の出場杯を覚えている人はキモいので)そこまで凹まない。むしろ新たな名前を知ることができてこれまたハッピー。単なるガチャ要素にクイズ要素が加わったことでさらに楽しむことができるようになったのです。
で、多分これを始めたのが私です。先ほども言ったように当時の私は名トの海に頭のてっぺんまでつかり切っている名ト星人でした。なので名前を見たら大体の出場杯を特定できることができたんですね。今考えると結構ありえない。
ガチャを引いては名前についてべらべらしゃべり詳細見てはべらべらしゃべるということを繰り返していたら、徐々に他の人もやるようになっていって、だんだんと競技っぽく発展していきます。
ひたすらガチャで名前を引いては出場杯を答えるのももちろん楽しいですが、きりが無いし詮無いし、他の人がその間ガチャを楽しみづらいという難点がありました。そこで「10回ガチャを引いて10つの名前の出場杯をいくら正解できたか」という流れが生まれます。おそらく初出は10/29。なんだか野球のイニング制ができた流れと似ていますね。
コンパクトに遊びやすく、そして正答率という概念も生まれたことで、「今時間の名前」はより盛り上がりを見せるようになりました。挑戦者はより正解を出すために名前や番号を記憶したりテクニックを身に付けたりと今時間のキャラを「攻略」し始めました(私もその一人です)。また、10問チャレンジを見ている観客はヤジをとばしたり自分も予想してみたり、流れが明確になったことで挑戦者と一緒になって楽しめるようになりました。素敵ね。
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そして今の「今時間のキャラ」につながります。歴史ありって感じ。
「今時間のキャラ」完全攻略
今時間の成り立ちを一通りさらったところで、次は攻略方法について触れていきましょう。いろいろテクニックがあるんですよ。
最初に言っておきますが「今時間のキャラ」には必勝法があります。
全部覚えればいいです。
全ての名前(あるいは図鑑番号)と出場杯を結び付けて暗記することができれば確実に正解を出すことができます。脳のリソースを全て名トに注ぎ込む覚悟と容量があれば試してみてください。
それはさすがに無理って人や人外が多いと思いますので、私が実際に使っているテクニックをご紹介します。参考にしてみてくださいね。
①図鑑番号から時期を推測する
私がよく使う手法です。
図鑑場号とは、名前一つ一つにあてられた管理番号のことで、基本的には登場順にしたがって割り振られます。
ガチャをすると名前と一緒に図鑑番号が表示されます。この図鑑番号を利用してある程度の時期を推測し、その時期に開催された出場杯を割り出すというのがこの方法です。名前以外の要素を使うのは卑怯なんじゃないかというご意見もあると思いますが、正直番号をあてにしないと一生正解できません。無理ゲーです。こだわりを捨ててください。
本来、図鑑番号は名前と結びつくものではありませんが、その二つを「開催時期」を介することで全体的にとらえやすくなるのが利点です。歴史の年号を覚える時みたいだね。
結局のところ杯の開催時期と番号の時期配置を覚えないといけませんが、名前をいっぱい覚えるよりかは幾分ましなので、圧倒的に効率が良いです。
②キリ番を覚える
意味のある番号は覚えやすいですよね。たとえばNo.6666という数字はかなり印象的だと思います。そういうキリのいい、気持ちのいい図鑑数字は時期を介さなくとも大会と結びつけて覚えやすいです(ちなみに6666はミステリイ杯)。
この範囲覚えずらいな~って時は詳細コマンドでキリ番の大会名を暗記するのがおすすめです。図鑑を管理している人がキリ番が更新されたときに小ボケと一緒に名前を発表してくれるのでその時に覚えるのも良いと思います。
③杯の特徴を覚える
図鑑の名前から杯がすぐに特定できる場合がよくあります。例えばタッグ杯系列はタッグ名の下に箇条書きで選手名が記されていて、かなり特徴的です。また世界の扉杯や二字熟語異能杯などの杯はフォーマットが定められているので特定が容易です。こういった特徴をおさえておけば、番号を確認しなくとも一瞬で答えが導けるので覚えちゃいましょう。
基本的に私は上の①~③を複合的に用いて杯を推測しています。①と②から開催時期を割り出し杯を絞ったのちに、③や自分の記憶から杯を特定する、といった流れです。
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12月下旬には他にも俺ピ杯や第六回公式戦などがある。
競走馬杯は競走馬を集める杯なので名前が「カタカナ」「2~9文字」になりがち。
あらかた私の今時間のキャラ攻略法を伝授しました。
続きは君の目で確かめてみろ!
……と言ってもね。
このままでは手も足も出ないと思います。
それぞれの時期と番号、そして大会の順番と相対的位置を理解する必要があるわけですから。それを自力で見繕うのはとても大変でしょう。
私が過去の大会のほとんどをリアタイしていたからこのようなことができるのであって、大多数はそうではないはずです。
そこで、私の絶対図鑑番号感をある程度下にまとめておきました。
1000ごとに区切られた図鑑番号の時期とその間に開催された杯をいくつか。あとは推測の手掛かりになるものを特徴として残しておきます。
なお、主要杯は私が特に番号把握の目安にしている杯なので、杯の内容への重要度を示したものではありません。ゴリョウショ。
1000番以下
・時期:2023年3月~5月下旬
・主要杯(開催順):第2回最強の名前トーナメント 公園杯本戦、第4回最強の名前トーナメント 専科杯本戦、河原の石杯、おかいつ杯
・特徴:単純なバトル杯と無秩序なゲリラが並ぶ範囲。バトル杯はモチーフなどがなくシンプルなので杯の見分けがつきづらい一方、ゲリラは変なのが多いので存在さえ知っていれば案外分かる。第四回公式戦は324名も出場した大型杯なので番号も一緒に覚えておきたい。河原の石杯は素朴だったらとりあえず選んでおこう。
1000番台
・時期:2023年5月下旬~6月下旬
・主要杯(開催順):ギミック杯、萌杯、団体戦
・特徴:そこそこ大型杯が続く範囲。アイドル杯、タッグ杯、ワールドワイド杯、はすぐにわかる。番号後半のゲリラ乱立地域をちゃんと見分けられるかが鍵。
2000番台
・時期:2023年6月下旬~7月下旬
・主要杯(開催順):河原の石杯2、疑似ゲリラ杯、強い近距離武器ゲリラシリーズ、フィールド杯
・特徴:名前の形式からかなり絞り込みやすい杯が多い範囲(ゲームタイトル杯やブルアカ杯、俺のユザネ杯など)。その一方、強い近距離武器杯は第一回第二回第三回が連続で催されており見分けがほぼ不可能。疑似ゲリラ失格杯や米津玄師失格杯などの罠も存在する危険な範囲でもある。
3000番台
・時期:2023年8月上旬~8月中旬
・主要杯(開催順):クラシック杯、独断杯、アチアチワールドカップ2023〜名ト編〜、画像添付杯
・特徴:名前から杯がとても推測しやすい範囲。要素が渋滞していたら混沌萌、アチアチしていたらアチ杯、みたいに。絞れない場合はHIKAKINの相方2か画像添付かわくわくゴールデンを選んでおこう。
4000番台
・時期:2023年8月下旬~9月中旬
・主要杯(開催順):要素杯、縛りくじ引き杯、ゆうまくん杯
・特徴:ゲリラが多く、無秩序な杯が多い範囲。気合で大会名とその特徴を覚えよう。縛りくじ引き杯は二日間ずっと試合が行われた総勢242名の大型杯で、縛り要素によって混沌となった魑魅魍魎が闊歩している。私は図鑑番号をそのまま(4427~4688)覚える力技で攻略した。でも最近は中身も覚え始めているよ。
5000番台
・時期:2023年9月下旬~10月上旬
・主要杯(開催順):ナンバーズ杯、THE・最強の名前トーナメント、ドラゴン&ゴブリン杯、第三回ギミック杯
・特徴:大型杯が続く範囲。シンプルなバトル杯がそこそこあるので見分けづらい。5000前半だったらthe杯って答えておこう。ギミック杯3のマキナちゃん(しっかりしてる方)とスパギミ(しっかりしてない方)が連続しているので注意。あとストックの最下層杯と終わり杯は見分けがつきづらいので注意。
6000番台
・時期:2023年10月中旬~11月中旬
・主要杯(開催順):ミステリイ杯
・特徴:個人的最難関範囲。中規模のバトル杯が続き、名前から推測しづらいものが連続している。あのノス杯、積杯、ププププ杯、エクセル杯、邪魔杯といったバトルゲリラがかなり厄介。人間杯は12月初旬まで続いたが、この範囲に位置するのも惑わしポイント。加えて、レイドバトル杯は開催時期からかなり後に図鑑に登録されている。魔の6000台である。
7000番台
・時期:2023年11月中旬~12月中旬
・主要杯(開催順):レイドバトル杯、帰ってきた!クラシックスタイル最強の名前トーナメント《ザ・セカンド・シーズン》PART I『RETURN OF THE CLASSIC』、悪人杯、宗教杯、第5回最強の名前トーナメント
・特徴:大型杯があるものの、意外と見分けがつきやすい範囲。なんとなく文字列から杯が分かる。合体穴埋め杯は名前に改行が入るので覚えておくと役に立つ。7000序盤で困ったらクラシック2、中盤で困ったら人質杯、後半で困ったらプレプレ杯か第五回を選ぼう。7900後半は諦めて良い。
8000番台
・時期:2023年12月下旬~2024年1月初旬
・主要杯(開催順):俺版突発ピ杯、第6回最強の名前トーナメント
・特徴:大型公式戦と気が大きくなった人たちによるゲリラ杯の範囲。前半でガチっぽいのがあったら第六回って言っておこう。前半で変なのがあったら俺ピ杯って言っておこう。後半は難易度が高い。がんばれ。デッキ構築杯は一回戦が長期的に開かれたので第6回の後の番号位置する(とはいえ名前が【】で囲まれているのですぐにわかる)。
9000番台
・時期:2024年1月上旬~2月下旬
・主要杯(開催順):単語杯、タッグ(俺たちが)杯
・特徴:ゆったりと日程を取る人が多くなったのでゆったりしている範囲。ゲリラの難易度が高く、ストック最下層2、麦わらの一味選考、似非中国語、名トくんがんばれ杯、ゲリラ要素、刑務所面接などがある。杯名に騙されず落ち着いて見極めよう。私はよく似非中国語を8000番台と勘違いする。一方、ロール付き杯はそこそこ分かりやすい見た目なのでそこそこいける。
10000番台
・時期:2024年3月初旬~4月初旬
・主要杯(開催順):シンギュラリティ杯、 魔導商店街展
・特徴:名前からは杯が推測しづらい範囲。しかしゲリラが少なめなので覚えれば行ける、かも。困ったらシンギュラと春暁。択一スキルゲリラは人の名前とスキルが一緒になってるので注意。ルームシェア系統は既存キャラ杯であり、間違えて元の大会を答えてしまわないよう番号をちゃんと確認しよう。老人レクリエーション大会は、11000番台の老人杯と区別して覚えておくと良し。
11000番台
・時期:2024年4月初旬~5月下旬
・主要杯(開催順):タッグ(俺たちが)杯2、最強の名前リーグ
・特徴:最難関2。名前から推測しづらい中規模杯、大規模杯が多い範囲。私が名トに張り付けなかった時期でもあるのでなおさら記憶が薄く難しいです。アドバイスはありません。気合で乗り切るほかありません。
12000番台
・時期:2024年5月下旬~6月下旬
・主要杯(開催順):最強の名前トーナメント ありえない編、世界の扉杯、おかいつ杯2 ~同じ釜の飯をeats~杯
・特徴:先の11000ほどではないけど名前の絞り込みが難しい範囲。絵付き杯は実際に絵を見に行って記憶するといいのかもね。前半で困ったらタイムカプセル杯、後半で困ったらクラシック3を選んでおこう。なおおかいつ杯は13000番台に入っているので注意。
13000番台
・時期:2024年6月下旬~8月初旬
・主要杯(開催順):合体穴埋め補完杯2、いろんな名トくん杯
・特徴:図鑑収録のルール改定により過去のリベンジ系の杯が含まれる範囲。リベスパと名ト総会はここにあるので覚えておこう。バトル杯はばらけていたり、特徴があったりするので案外見分けがつく。透明杯、反転黒塗り、付箋杯など大会中に名前がちゃんと確認できない杯が複数あるので、図鑑を要チェック。
14000番台
・時期:2024年8月初旬~9月初旬
・主要杯(開催順):名ito、最強の名前トーナメントβ
・特徴:変なゲリラがいっぱいある範囲。ラジオ体操、サザエさん神回、コンビニクレーム、LOのポエムなど文章がめちゃくちゃある。あてづらいのは名itoくらい。あとは杯の存在さえ覚えていれば大体あたる。カービィの敵杯とでかつよ杯は意外と区別しづらい。
15000番台
・時期:2024年9月初旬~10月中旬
・主要杯(開催順):最弱杯2(つー)、縛り多め杯、カバの赤ちゃんの名前杯
・特徴:久しぶりに結構覚えやすい範囲。特徴的な大型杯が複数あるのでそこを抑えていれば大体わかる。四字熟語異能は二字熟語や三字熟語と違って名前に能力名が含まれていないので気を付ける必要がある。普通シリーズが二つあるので注意。
16000番台
・時期:2024年10月下旬~12月(現在)
・主要杯(開催順):詠み人知らず杯、シンギュラリティギャグ杯
・特徴:お休みの日が多かったためあまり大会が開かれていない範囲。バトル杯が多くゲリラが少ないため区別がしづらいが、このあたりは記憶に新しいので案外何とかなる、かも。ちゃんとログを見ておこう。詠み人知らずは大体10文字程度のシンプルな名前が多いので前半で困ったら選んでおこう。
いかがでしたか?
10000以降、当たり障りのないことしか書いていないのは私が最近今時間のキャラをしていないからです。試行回数が少ないからあんまり覚えられてないのじゃ。
正答率を上げたいならまずはとにかくガチャを回して大会の名前を覚えるところからです。どういう大会があるかをある程度把握できたら、それを番号や名前と結びつけていきましょう。一つ二つと確実に答えられる場所が増えていけば、その付近の名前の出場杯も推測しやすくなります。
時期を用いて候補を絞る方法を紹介しましたが、「自分の出した名前の番号を覚えて、そこから推測する」といった方法を用いている人もいます。
私のやつはあくまで参考に、自分に合った攻略法を見つけてみてくださいね。
まとめ
ぺちゃくちゃいっぱいしゃべりましたが、「今時間のキャラ」では出場杯当てクイズにこだわる必要は全くありません。
「今時間のキャラ」というスレはもともと、好きなだけガチャを回せる場所なのですから。あなたの好きなように使うべきです。
今現在、名トにはおよそ17000名の名前があります。多すぎ。ありえん。
すべてを覚えることは不可能であるとは思いますが、その中にはきっとあなたの知らない素敵な名前が待ち望んでいるに違いありません。ぜひ、あなたもガチャを回し、思わぬ出会いに心を躍らせてみてはいかがでしょうか。
あなたが良き今時間のキャラライフを過ごせることを祈っています。
それでは。