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日本クラシックホテル全制覇の旅《万平ホテル編》

11月22日、今回は万平ホテルに泊まった。
有名人だとジョン・レノンや三島由紀夫が泊まったり、映画〈風立ちぬ〉の草軽ホテルのモデルとなったりしたらしい。

とゆーことで来ました、軽井沢


軽井沢駅の旧駅舎
現在の駅

さて、ホテルに向かうとしようか。

道中に、たくさんの別荘を見つけた


お、そろそろみたいだ。


はい、着きました
《万平ホテル》

チェックインまで時間があるので、
カフェで一息つくことに。


〈ババロアとロイヤルミルクティー〉
アップルパイも食べたかったが、
本日分は売り切れとのこと。
後日、リベンジしようと思う。

そして、いよいよチェックイン。

階段を上がり、
廊下を進み、
今回の部屋に到着


アルプス館 グランドクラシック


入ってすぐ右には、
クローゼットとバスルーム。


クローゼットの中は
ハンガー多数、バスローブ、傘…
スリッパ、ブラシ、靴べら、消臭スプレー、などなど…
下の引き出し(左)には、肉厚なパジャマ
下の引き出し(右)には、金庫が


《バスルーム》

猫足バスタブがお出迎え
蛇口が2つ、一人で泊る自分にとっては
もったいなく感じる。
シャワールーム付き
トイレも奥にある


《ベッドルーム》

ツインベッド
横には、内線の子機と筆記用具
小物置きと時計、
奥の金色は照明のスイッチだ。


《リビングルーム》

鮮やかな色のソファ
大きいTVモニター
年季の入った箪笥
ブロンズ像、鷹か鷲だろうか…?
書き物机
ぼんぼりのような照明
ベッドルームが見える

《ミニバーetc.》

冷蔵庫を開けると、
様々な飲み物
ワイン、ウイスキー…
お茶、コーヒー…
お茶請け、ポットも…

そろそろディナータイムなので、
メインダイニングルームへ


クリスマスの装飾が、ちょうど始まっていた

《ディナー》

本日のコース
食前酒に、ドライシェリーのティオ・ペペを頼む
スッキリとした味わいで、食欲が湧いてくる。
サーモンとクレソンのタルタル
クレソンの香りが良かった。
栗のポタージュ
優しい甘さのポタージュだった
スズキのポワレ
魚介とトマトの相性は抜群だ
牛ロースのステーキ
やはりほかのメニューと満足感が違う
ワイン2種のセットを頼む
(これは白ワインの椀子シャルドネ、
もう一つの赤ワインは長野メルローらしいが
赤の方を撮り忘れてしまった。)
デザート
レモンティー

食べ終えたら、外の喫煙所で一服

その後、飲み足りないのでバーに行く。


バーボン・ウイスキー《I.W.ハーパー 12年》
コニャック《レミーマルタン XO》
ホテルのオリジナルカクテル《軽井沢の光》

部屋に戻り、入浴と歯磨きを済ませて床に就く。


翌朝、少し早めに起きて
朝食の時間まで館内の撮影を行う。

従業員がいないレセプション


立派な木彫り


ステンドグラスも、それぞれ個性のあるデザイン
大名行列?と、奥にあるのは浅間山だろうか…
亀は、《旅籠 亀屋》頃の名残りかも…

時間になったので、朝食を食べに
メインダイニングへ

朝食のメニュー
サラダ、ヨーグルト、フルーツ、桃ジュース…
目玉焼き、ソーセージ、ハム
クロワッサン、食パン、コーヒー…

朝食後、少し時間を空けてから
昨日食べれなかったアップルパイにリベンジする。

テラス席
とても良い空だ
念願のアップルパイは、
リンゴがゴロゴロと入っていて
食べ応えがあった。
(当時 気温2度)

さて、
そろそろチェックアウトの時間が近づいてきた
ホテル巡りも残すところあと少し…

最後に、noteへの記載を許可してくれた
ホテル関係者の皆様
とても、有意義な時間が過ごせたと思います。
本当にありがとうございました。

次はどこのホテルへ行こうかな

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