【Vtuberレビュー】今年も大荒れ!?にじさんじ甲子園2024ドラフト会議!
野球の時間だぁぁぁぁぁ〜!!ということで、
「にじさんじ甲子園2024」のドラフト会議が7月17日(水)に開催され各高校のメンバーとリーグ分けも決まったので早速みていこう。
と、その前に以前「今年も暑い夏がやってくる!?にじさんじ甲子園2024開催決定!!」内でにじさんじ甲子園がどのような企画なのかは簡単に紹介したが、まだよく分かっていない方のためにもう一度簡単におさらいしておこう。
もう知ってるという方は下記項目の「にじさんじ甲子園ってどんな企画?」は飛ばしていただきたい。
先に本編を視聴たいという方はこちら↓
にじさんじ甲子園ってどんな企画?
「にじさんじ甲子園」は、2020年から毎年開催される夏の風物詩、夏の一大イベントと言っても過言ではない大人気コンテンツ。
本大会は監督として参加したにじさんじの8名のライバー(椎名唯華、五十嵐梨花、小野町春香、花畑チャイカ、エクス・アルビオ、フレン・E・ルスタリオ、不破湊、叶)が「ドラフト会議」にて同事務所所属のタレントを指名・獲得、
その選手達をコナミデジタルエンタテインメントのゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球」シリーズのゲームモード「栄光ナイン」にて育成し、優勝を目指して対戦していく大会となっている。
にじさんじ甲子園2024ドラフト会議開始!(0:02:11〜)
今年は各高校に帽子もあり、グッズに力も入っている。
エクス・アルビオは鎧のままキャップをかぶっているため、
きっと裏で散々似合ってないと言われたのか、
自ら「一番に似合っている」とネタとして擦ってくるあたりさすがである。
-大会の指名メンバー1巡目〜3巡目(0:14:49〜)
にじさんじ高校の椎名監督は1巡目で社築を指名。
椎名監督は最近「やししぃ」のカップリングをかなり擦っており、
ここぞとばかりにやはり指名してきたが、
レインボール高校の小野町監督と被ってしまい早速バチバチモード。1巡目は他にも「イブラヒム」「葛葉」も指名被りが起こり初っ端から大荒れ。
結果は、社築はにじさんじ高校に決定。椎名監督が愛の力で勝ち取った。
そしてイブラヒムは英雄アカデミー、葛葉は私立願ヶ丘高校となった。
2巡目はにじさんじ高校と銀河立超チャイカ高校が加賀美ハヤトで被り、結果はチャイカ監督が獲得。
ちなみにチャイカ監督率いる「銀河立超チャイカ高校」の読みが、「ギンガリツチョウチャイカコウコウ」かと思ったら「ギャラクシリツチョウチャイカコウコウ」だと判明。
さすが花畑チャイカといったところである。
素晴らしいネーミングセンス。
そしてこの2巡目の途中でチャイカ監督が加賀美ハヤトのモノマネをしているのだが、
これがまた本人と間違えるくらいに解像度が高いものとなっており必見。
気になる方はこちらの切り抜き動画をどうぞ↓
続いては3巡目。
3巡目は指名ライバーの被りもなくすんなりと決まった。
ここで五十嵐監督が、
指名した周防サンゴは実はにじさんじに所属する前からのリア友だという新事実を今更ながら暴露し会場をざわつかせた。
そして、フレン監督はまさかの3巡目で「“妥協”で星川サラ」を指名。
これには周りも「本当に良くない」とざわめいていた。
この2人は以前に「とある先輩と寝落ち通話」の件でなぜかローションで殴り合いの企画までに発展するほどの因縁がある。
しかしこんな事を言うと杞憂民が湧くかもしれないので一応断っておくが、
フレン監督が“妥協”と言ったのは、
2人が仲が良いからこそできる“プロレス”なのでいっさい心配しなくて大丈夫だ。
「寝落ち通話」の件が気になる方はこちらの動画をどうぞ↓
4巡目以降は下記の“各高校最終決定メンバー”の項目で紹介するため、
ここでは割愛させていただく。
4巡目以降のウェーバー制と8巡目以降のルーレットの様子を確認したいと言う方は本編を見ていただけたらと思う。
※下リンククリックで4巡目から視聴可能↓
-地域ドラフト(0:40:52〜)
パワフルプロ野球のゲームモード「栄冠ナイン」では地域が選べるのだが、
この地域によって初年度に出てくる転生OB・転生プロが変わってくる。
昨年度でいうと、にじさんじ高校が岩手県を選択し、
今現在ロサンゼルス・ドジャースで大活躍中の「大谷翔平」選手を見事引き当て優勝している。
そのくらい戦力的に重要なドラフトなのである。
昨年岩手県を選んだにじさんじ高校は鳥取県を指名したが、
まさかの英雄アカデミーと被る。
今年はさすがの豪運の持ち主の椎名監督でも取ることができず、
結果、にじさんじ高校は秋田県を選択。
他はギラギラホスト高校、帝国立ふれんず学園高校、私立梨海高校の3校が宮崎県で被り、
最終的に
私立梨海高校は宮崎県、
帝国立ふれんず学園高校は沖縄県
ギラギラホスト高校は滋賀県
という形に落ち着いた。
最終結果は以下の通り。
ちなみに、小野町監督が「大分」の漢字が書けないハプニングがあり会場をざわつかせていた。
果たして、この地域でどの転生OB・転生プロが出てくるのか、
いい選手が転生してくれるのか、
今後の育成期間での各高校での動向が楽しみである。
-各高校最終決定メンバー一覧(1:52:36〜)
・にじさんじ高校/秋田県
・私立梨海高校/宮崎県
・レオンボール高校/大分県
・英雄アカデミー/鳥取県
・帝国立ふれんず学園高校/沖縄県
・銀河立超チャイカ高校/岩手県
・ギラギラホスト高校/滋賀県
・私立願ヶ丘高校/京都府
-リーグ分け抽選(1:58:21〜)
各リーグの一位同士が決勝で戦うことになるため、
リーグ戦で一位になれるようにチームの育成を頑張ってもらいたい。
大会スケジュール
にじさんじ甲子園2024ドラフト会議の感想
なかなかすんなりいかないのがドラフト会議。
色々あったが次は8月6日まで各チームの育成期間に入る。
これからどういうチームに育ててくのか、
期待の転生OB・転生プロは引き当てられるのかが本当に楽しみである。
果たして椎名唯華率いるにじさんじ高校は2連覇なるのか、
はたまた新人監督率いる高校が勝ち上がっていくのか、
明日から各監督の個人チャンネルをこまめにチェックしていきたいところである。
関連SNS
-主催個人チャンネル
・舞元啓介
・天開司
-各監督個人チャンネル
・椎名唯華
・五十嵐梨花
・小野町春香
・エクス・アルビオ -Ex Albio-
・フレン・E・ルスタリオ
・花畑チャイカ
・不破湊
・叶
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