【Vtuberレビュー】委員長、下痢便公開!?エジプト旅行の未公開裏話!!
委員長がエジプトから帰ってきてから最初の雑談!
先日投稿されたエジプトVlogの中では語られなかった裏話をきっとしてくれる!
と、ウキウキでサムネをポチり。
案の定、エジプトVlog内では語られなかったことをいくつか話してくれていたので、
今回は委員長のエジプト旅行での裏話を紹介。
先に委員長の雑談でも聞きながら作業したいという方はこちら↓
・エジプトVlog 前編↓
・エジプトVlog 後編↓
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◆ 「雑談するジョマよおぉ~~~ん♡」雑談配信内容
今回はエジプトから帰国後初めての雑談枠。
話す内容を全く決めてない雑談配信だったが、
ここはさすがは委員長。
手慣れた様子でコメントを拾いどんどん話を広げていく。
本間ひまわり氏へ買ったお土産の話からアロンアルファの話になり、
そこからクレヨンしんちゃんがそれで飛行機の羽を直してたという話になり、
さらに世界仰天ニュースでの舌が冷蔵庫にくっついてしまった少年の話になり、
もうどこまでいくのかというくらい流石の雑談力を見せる委員長。
どこまでも広がっていく話からエジプトの裏話への繋ぎ方が強引でちょっと笑ったが、
無事ここからエジプトの裏話のスタートである。
- エジプトの民族衣装の話(0:07:26〜)
委員長は先日投稿されたエジプトVlogの動画内では、
普段着でエジプトを観光していた風だったが、
実は現地に到着してからすぐに服屋さんで現地人のような服を調達していたらしい。
委員長が購入したのは、
白いワンピースに、ピンク色のヒジャブ。
というのも、女性は全身を隠す服装でなければモスクという宗教施設に入れないらしいのだ。
ちなみに、
エジプトVlog内でモスクに行ったことにすらなってないのは、
素材が多過ぎて動画が長くなってしまうのを避けるためと、
一応、訪れたモスクは撮影OKな場所だったが、
宗教施設ということでセンシティブな話題になってしまう可能性があり、
何かと怖いので(何で炎上するか分からないため?)この話題を避けた。
ということらしい。
話を戻して、
砂漠の国で全身を布で覆うような服装は暑いのではないかと思いがちだが、
実際は日焼け対策になり、
ヒジャブも口の辺りまで覆えるため、
空気の乾燥や砂埃からも守れ、
意外とあの服装も理にかなっていると感じたようだ。
そして現地の人々はヒジャブとワンピースの色を合わせるおしゃれをしているらしく、
コーディネートを楽しんでいる様子もあったようだ。
イスラム教の事はあまり詳しくないが、
お堅くて厳しいイメージを持っており、
きっと正式な場では派手なものは男女共に身につけないだろうが、
普段はできる範囲でオシャレを楽しもうとするのは、
どこの国でも共通しているなぁと思う。
しかし一つだけ気になるのは、
特定の色の服、例えば“赤色“のものは外では身につけてはいけないというような規則もあったりするのだろうか?
少し興味が出てくる。
- カイロはエッ!!!な服が売っているお店が多い話(0:11:04〜)
委員長はただ普通にワンピースを購入したかっただけなのだが、
エッチな露出度の高いネグリジェというか部屋着というか、
そういった服がとにかくたくさんお店に並んでいたらしい。
女性は宗教的に露出度の高い服はNGなお国柄であるため、
その反動でそういったものを求めてしまうのだろうか。
エジプトの夜事情というものに少し関心を持ってしまった。
- それって差別?コミュニケーションの一種?という話(0:13:48〜)
海外旅行に行くとアジア人差別というものはあるとよく話に聞く。
委員長も「あ、それ差別!」といった行為をされた経験が2回あったようで、
その時の話をしてくれた。
一つは、アジア人への差別表現で有名な、
顔の横を指で引っ張り目を細くするジェスチャー。
もう一つは、遠くから現地の人に「チャイニーズ!」「ニーハオ!」と言われる。
それを今回の旅行中されたんだとか。
しかし、委員長はその行為をされた時に色々考えたそうだ。
された時は、お?とは思ったものの、
実際のその相手のテンション感や状況などを見ると、
これは差別なのかな〜と思うところもあったとか。
目が細い表現を委員長にした人に関しては、
ただただその人の知識不足からの、
その人にとってはアジア人とのコミュニケーションの手段の一つ?だったのか、
とにかく状況的にそのジェスチャーをされた時は悪意があるとは感じなかったんだとか。
というのも、その人はレストランのウェイターの方で、
ものすごく気の利く優しい紳士な方だったようで、
さらにエジプトではアジア人自体が珍しい存在だという話でもあるようなので、
単なる言葉が通じないアジア人へのアピールというか、
私はアジア人を知ってますよ!
というようなコミュニケーション的なジェスチャーだったんじゃないのかと。
そして、「ニーハオ!」「チャイニーズ!」と言ってくる人に関しては、
これはしょうがないという認識だった。
その理由は、
エジプトを訪れているアジア人の多くが中国人であるということ。
我々も外国人に何か挨拶する時は、
相手がイタリア人だろうがドイツ人だろうがアメリカ人だろうが、
とりあえず「ハロー」と言うのと感覚は同じなのではないだろうかと。
我々も交流の少ない国の人に関しては、
何が失礼に当たるかわからないことが多いため、
こういう問題は、
世界共通認識として分かり合えるのは難しいだろうなという感想でもあった。
- 海外では目に付いてしまう物乞いの子供達(0:23:43〜)
海外では道端にいる子供達が目につく。
委員長が同伴のスタッフにあの子たちはなんですかとの聞くと、
やはり物乞いの子供達だという。
そしてその子供達の中のリーダー的少年が、
別の仲間の格下の少年?の顔面に石を思いっきりぶつけている光景を目の当たりにしてしまったんだとか。
日本では、
環境にもよるが、リアルでシンプル暴力を目の当たりにする機会はほとんどないため、
スタッフはその光景が衝撃で頭から離れなくなってしまったらしい。
日本では見ないそういう境遇の子供達のそういった光景を目の当たりにすると、
やはり私でもショックを受けるだろう。
その他にも、
ライフルを持った警備員?がいるゲートを抜けないといけなかった話や、
帰りの空港までのタクシーにぼったくられた話、
そしてビックマックのピクルスは邪魔だという話など、
まだまだ面白い話がてんこ盛りなので、
続きはぜひ本編で楽しんでほしい。↓
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◆ 「雑談するジョマよおぉ~~~ん♡」雑談配信感想
1週間?ほどの旅行の話があんな約15分の前編後編の動画に収まるわけもなく、
細かな出来事をあげればまだまだ話は尽きなさそうな委員長のお土産話だった。
今回は投稿されたエジプト旅行記には入れづらいセンシティブな話題を中心に語ってくれたので、
楽しいことばかりではなく、
日本にいるだけでは分からない負の部分の話も聞けて、
海外旅行の醍醐味はこういうことを実際に見て触れて体感することにあるんだろうなぁと思う配信だった。
宗教や差別や格差の問題、
もちろん日本にもそういった問題はあるが、
海外だと結構その比ではないくらいのものだったりするので
考えさせられるところでもある。
そういうことにも目を向けることは大事なのだということはわかっているのだが、
なかなか自分の日々の仕事のや暮らしの事、将来のことなどで頭が一杯一杯で他国のことまで意識しろというのは難しい。
しかし、
こういう話を聞く時だけでも、
少しでも何か思うところがあるならば、
小さなことでもいい、
海外で災害が起きた時に支援金を集めて援助活動をしているちゃんとした機関へ送金するでもいい、
世界の人々のそういった小さな思いやりがいつかお互いを助け合えるようになっていけたらいいなぁと思う委員長のエジプト旅行記だった。
ちなみに、エジプトVlog後編で下痢になった委員長がその時に食べたボルシチの写真を載せていたのだが、
「下痢になりました」という台詞の後にカシャ!というカメラのシャッター音が鳴るものだから、
そのボルシチの写真が一瞬下痢便の写真かと思ったというリスナーがいて、
これには私も笑わせていただいた。
しかし委員長ならやりかねないから困る。
次にエジプト行くなら、
エジプトの遺跡が多くある南側。
その他に行きたい国はスイス。
とにかく1クールに一回は海外旅行、
又は、日本の行ったことない県に行きたいと願う委員長であった。
その時はまた面白いVlog、オネガシャス!
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