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【Vtuberレビュー】4年前のあの賑わいが再び!?大型箱企画「ホロライブARK」開始!!
2024年7月21日午後9時にホロライブ所属のタレント「兎田ぺこら」が新企画の告知「ホロライブARK」の開催を発表し、
本日7月23日(火)の19時からゲームが開始された。
兎田ぺこらが新たに仕掛ける大型箱企画は、
2024年5月13日(月)〜20日(月)の1週間開催され、
見事大盛り上がりの大成功で幕を閉じた「ホロ鯖ハードコアマイクラ」以来である。
7月も後半に入り、世間が夏モードに入ったタイミングでの企画発表。
一体どのような企画なのか早速配信内容をみていこうと、
お も う ぺ こ〜♪
と、いつもであれば兎田ぺこらの紹介も交えていきたいところなのだが、
彼女に関しては色々と紹介したいことが多すぎるため、
今回は企画の発表内容のみみていこうと思う。
先に告知配信を見たい方はこちらへ↓
▪︎ ホロライブARK企画説明!
-いつものポエーム(0:07:36〜)
配信開始が少し遅れ、その原因がどうやら事前にARKをプレイしていたら急にトラブルが起きたらしく超絶焦っていたようだが、
「割り切るときは割り切る、それが大人。
兎田ぺこらです。どうもこんにちは。」
と、大人の余裕をもった兎田ぺこら氏からスタートした。
彼女は、いつも配信開始と同時にポエームをXでポストするのだが、
今回は下記のようなものになった。
みんなあああああ!!!!ぺこーらまた企画やりたいと思います!!!!!!なんの企画だと思う???ぺこーらは、ぺこーら史上といっても過言じゃないくらい大きいかなとも思う?ん~~~いやおっきいね!なんとしても成功させるぞ!そしてみんなで楽しも~~~~~~!!!!!! https://t.co/6cdGrsFYsM
— 兎田ぺこら👯♀️ホロライブ3期生 (@usadapekora) July 21, 2024
-企画ムービーお披露目(0:11:02〜)
今回はサクッと企画告知をするようなので
早速本企画のプロモーションムービーが流された(↓リンクでムービーへ)
壮大な音楽と共に、壮大なゲーム内の景色が次々に現れまさにこれから大型箱企画が始まるぞ思わせてくれるムービーが出来上がっていた。
ムービーの最後に主催本人の「ホロライブARK」というボイスが入っていたのだが、
これが映像と音とのギャップがあり過ぎる可愛い声だったため、
本人もちょっと笑っていた。
-テーマ(0:12:37〜)
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みんなで共同生活!!
毎日決まった時間に来る恐竜のレイドを協力して退けよう!
ということで、
以前のホロARKはみんな拠点バラバラ、みんな自由気ままにプレイしている状態だったが、
今回は、ホロメンみんなで同じ拠点に住んで、みんなで生きて、みんなで自分たちの拠点を守ろうという協力が必須なARKとなっている。
ちなみにラスボスが兎田ぺこらとかはないらしい。
こういう企画ではだいたい最後は兎田ぺこらを倒して企画修了となることが多かったが、今回はそれはなし。
少し残念な気もする。
-プレイマップ(0:14:41〜)
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初心者、経験者どちらでも楽しめるマップ「VALGUERO」を選出。
このマップは滝や湖があり景観がとても良く、どんどん冒険したくなってくるようなマップになっている。
他にも「地下世界」が他マップより広く冒険しがいがあるようだ。
-ルール説明(0:18:08〜)
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初日は準備期間でレイドは2日目から。期間中は22時から固定でレイド開始。不定期レイドもあるかも?
ゲームが重くなることを避けるために恐竜のテイムは1人3体まで。
拠点外での建築、罠設置禁止。これにより恐竜のテイムをみんなで協力してやらざるを得なくなっている。
4日目からミニイベント(騎馬戦や借り物テイム競争など)が開催される。これにはARK内で手に入る豪華景品が用意されている。
日誌の提出。以前の「ホロ鯖ハードコアマイクラ」企画の時のそうだが、必ず参加メンバーはその日の日誌を書かなければならない。
ルールは以上。
恐竜をテイムするときに罠設置が出来ないというのはなかなか大変だと思うが頑張ってみんなと協力し、必要な恐竜を捕まえていってほしい。
しかし、このルールのせいで必死にテイムした恐竜が死んでガチ焦りしてるメンバーの図が容易に想像できるのがすでに面白い。
特にみこち(さくらみこ)が泣き喚いている姿が目にうかぶ。
-ARKホロ鯖ニュースについて(0:26:26〜)
参加人数も多い為全てを追えないというファンの為に
期間中は18時から「ARKホロ鯖ニュース」を兎田ぺこらのYoutubeチャンネルで配信。
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先ほどルール説明の項目にあった「日誌」はこの時に何が起こっていたのかなどの紹介で使用される。
-ホロライブARKの開催日程(0:26:46〜)
・2024年7月23日(火)19:00開始。
・開催期間中は毎日19:00〜27:00まで。
・サーバー期間は9日前後
となっている。
大体こういうARKの大型企画はサーバーの24時間開放が基本だが、
今回はサーバーの解放時間に制限を設けた。
兎田ぺこら氏1人で24時間サポートが難しいのと、
ホロライブのメンバーはほぼ全員多忙なため、
さらにARKはものすごく中毒性があるゲームなため、
長時間配信をして睡眠時間を削ってしまうメンバーや、
それに伴って体調や喉の調子を悪くするメンバーが出てくる可能性などを考慮してのことなのではないかと推測する。
実際視聴する側からすると時間帯が決まっているのは視聴しやすくとても助かる。
-ホロ鯖マップチラ見せ(0:32:51〜)
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この時、本配信の開始が遅くなった理由がわかる。
急にゲームが重くなってしまいスローモーションになったりカクカクしたりしていたのだ。
もしかすると主催が1人だけプレイできない可能性が出てきて、まだ始まってもいないのに終わりそうな兎田ぺこら氏であった。
が、この記事を書いている時には本企画は始まっており、
確認したところしっかり主催の兎田ぺこら氏も問題なくプレイしていたのでご安心を。
▪︎ ホロライブARK開催に対する他メンバーの反応
今回のホロライブARKの箱企画に参加を表明しているメンバーはおよそ40名。
その各メンバーの反応を紹介。
これには優秀な切り抜き氏の方がまとめているものがあるのでそれを紹介する。
本当に切り抜き師の方は仕事が早く感謝しかない。
私としてはARKと言えば「ムキロゼ」。
ムキロゼことアキ・ローゼンタールはホロライブARKの期間中に他の企画への参加が決まってり、フルでの参加は厳しいようだ。
しかしやはりムキロゼが現れるとこの企画が盛り上がるのは間違いないので注目していきたい。
▪︎ 以前(4年前?)のホロ鯖ARK振り返り配信
本企画配信が始まる前に以前にホロライブでARKが流行っていた時の切り抜きなどをみて当時どのような雰囲気だったのか振り返る配信もしていたので紹介。
最近ホロライブファンになった方には当時のホロライブの雰囲気を知ることができる良い配信となっている。
この配信内で紹介されている切り抜き動画の中に、
ホロライブを卒業した「会長」こと「桐生ココ」が出てきているのだが、
懐かし過ぎて配信を全部見てしまった。
この桐生ココに関しては、ホロライブにとどまらず「Vtuber」という文化を一気に大人気のコンテンツへとのし上げた伝説のドラゴンなので(私はそう思っている)、どこかで必ず取り上げようと思っている。
会長、復活しないかなぁ…
▪︎ ホロライブARK告知配信の感想
こういう大型箱企画が開催されると、
にじさんじの「にじさんじ甲子園」もそうなのだが、
夏がきた〜とワクワク感が出てくる。
そして多くのメンバーが参加する企画では普段絡みのないメンバー同士の交流がしやすくなるため、
我々リスナーだけではなく、
ホロライブのタレントたちも楽しみにしている。
これを機にどのメンバーがどのメンバーと絡んでいくのか、
メンバー同士が仲良くなっていく過程や新たなカップリング、
普段の配信では見せることがない顔を見せてくれたり、
先輩メンバーに弄られると光るかもしれない後輩メンバー、
奇跡のようなポンをやらかすメンバー、
などなど、視聴するファンの数だけ見方があるため、
ぜひ箱推しの方も、ソロ推しの方も、
みんなで温かい目でこの大型箱企画を見守りつつ楽しんで視聴していこう。
※この記事を書いている時にはすでにホロライブARKは始まっており、
少し配信を覗いて様子を見てみると、
すでにメンバー間のVC(ボイスチャット)でわちゃわちゃ楽しそうにプレイしていた。
気になる方はぜひちょっとでも視聴していってほしい。