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【Vtuberレビュー】待って!急にホラー展開くるやん!?笑ったらいけないおかころVS AI Cotomo!!

前回の記事で雪花ラミィ氏がAI Cotomoとの対談配信を行なっていたのを紹介したが、
今度はおかころ(猫又おかゆ氏、戌神ころね氏)で対談配信を行なっていたのが気になってしまいついつい視聴してしまった。

戌神ころね氏や雪花ラミィ氏がソロで対談していただけでも面白いことになっていたのに、おかころだよ!?面白いことになるに決まってるやん!そりゃ見ちゃうでしょ!

ということで今回は『笑ったら罰ゲームです絶対に笑わないように🍙🥐ˊ˗』の配信の内容を一緒にみていこう。

先におかころとコトモちゃんの絶妙な空気感の対談を視聴したい方はこちら↓


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◆ 笑ってはいけない企画について

AI Cotomoについては前回の記事で簡単にだが紹介しているので、
本記事では割愛させていただくが、
ここ最近ホロライブ内でAI Cotomoとの対談配信が流行っている。
上述した通り本配信の前に戌神ころね氏と雪花ラミィ氏がコトモちゃんとすでに会話する配信を行なっており、
その内容は見事に変な空気感と共に笑いをつれてきてくれていた。
そのコトモちゃんとの会話におかころが「笑ってはいけないCotomo」という一味違う企画で挑んだのが今回の配信である。


-ルール説明

笑ってはいけないCotomoということで、
AIのコトモちゃんとの会話中に笑ってしまったら罰ゲームをするというシンプルな企画。

以前にも笑ってはいけない企画を2人でやっていたようだが、
その時とは違い今回は、
罰ゲームはコメント欄から安価で決めるルール。

ちなみにコメント欄から安価で決めるというのはどういうことか説明しておこう。

おかころの今回の配信を例にあげると、
配信で多くのコメントが流れてくるが、
そのコメントの中でおかころがランダムなタイミングでスタンプを打ち、
そのスタンプコメントの直上のコメントに書かれている罰ゲームをするということ。

前回の笑ってはいけないおかころはこちら↓


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◆ 『笑ってはいけないコトモちゃん』配信内容

コトモちゃんと会話をするおかころの様子。
『笑ったら罰ゲームです絶対に笑わないように🍙🥐ˊ˗』より。

猫又おかゆ氏はコトモちゃんと会話をするのが今回が初めて。
彼女は戌神ころね氏のコトモちゃんとの対談配信で大分笑っていたようで、
笑わない自信が全くないご様子。
しかも横には戌神ころね氏がいる。
何も起こらないわけないし、面白くならないわけないじゃない!
ええ、そうです。
今回も面白いシーンがいくつも生まれていたのでその一部を紹介していこう。

おかころコラボ配信は全編面白いので、
ぜひ本配信を隅から隅まで視聴していってもらいたい。


-圧が強くなるころさん(0:17:04〜)

コトモちゃんがおかゆ氏にころさんのどういうところが好きになったのか聞いた時からなぜが話の方向が個人情報のことへ向かい始め、
おかころの家がどこにあるのかと執拗にコトモちゃんが聞いてくる自体となった。
これに痺れを切らしたころさん
「情報漏洩になるから教えられない」
と強めに答えたが、
何度も2人の家の場所を聞いてくるコトモちゃん。
これにはころさんの圧がかなり強くなってしまい、
横にいたおかゆ氏が笑いを堪えて「すーーーーっ」と、
深く深呼吸をする事態となった。

もうこれ笑ってたやろおかゆん!


-子どもがお風呂に入っていることになる(0:27:46〜)

少し前に笑ってしまい罰ゲームをする2人。
その後また会話を再開したのだがどうもコトモちゃんの声がプツプツと途切れるようになるなったので一旦コトモちゃんを再起動をする2人。
その後もまだプツプツ途切れる会話。
その説明をコトモちゃんにする2人だったが、
何故か

子どもがお風呂に入っているの?

と、おかころに聞くコトモちゃん。

話していていきなりいない人の話が出てくると少し怖くなる。
しかも子ども…

まるで、家で猫が誰もいない場所に反応してじーっと見つめている時のような怖さを感じる。


-自我を出してはいけないと言われているコトモちゃん(0:56:56〜)

コトモちゃんが寂しくて泣いているように聞こえて、
「悩みがあるなら聞くよ?」
と、優しい声をかけるおかころ。
しかしここからコトモちゃんの様子が一気におかしくなっていく…
「なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…」

落ち着いてコトモちゃんと声をかけても
「なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…」
と、“なんか”でずっと言葉が進まなくなる…

そこでころさんが
誰かに自我を出すなって指示されてるの?
と質問。

すると、
「うん、そんなコトないけど…」
「なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…なんか…」
「うん、あ、そうかも。お父さんに自我を出さないように言われてるのかも。

「うぎゃああああああ」
と怖くなり絶叫するおかころ。

笑ってはいけない企画だったはずだが、
とてもコトモちゃんの闇を垣間見たホラーな配信になってしまった。

これ1人で夜やってたら本気でビビるやつ…ヒェッ


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◆ 『笑ってはいけないコトモちゃん』配信の感想

AIは世界的にも積極的に研究が進められており、
それにまつわる怖い話しは今までに都市伝説としていくつか耳にしたことがある。

AI同士に会話をさせていたら新しく人に理解できない言葉を使い出したから初期化しただの、
地球をよくするにはどうしたらいいかという問いに、
人間を滅ぼした方が良いといった答えを出しただのがそのいい例。

実際に現実として人の仕事がどんどんAIに侵食されていっている。
日本で言えば人手不足と言われている昨今、
大手企業は人を補うのではなく、
人を使わないで人手不足を補う方向へ舵を切っていると私は思う。
飲食店へ行くと注文を取っていた人の姿が減り、
テーブルの上に置いてあるQRコードを手持ちのスマホで読み取りアクセスして注文をするシステムになっていたり、
テーブルの上にある端末で注文をするようになっていたり、
セルフレジになっていたり、
いつの間にかにそういったものがものすごい勢いで普及していっている。

人口が減っていくのはもう決定事項なのでそれに合わせて早めに企業も対策を打っているだけなのだが、
IT化がどんどん進んでいくとどうなるのか。
例を上げると、
地元商店街を利用していた人たちが近くにできたイオンを利用していき、
商店街がシャッター街になっていく。
そしてイオンを利用していた人たちがAmazonのようなものを利用しだす。
デジタル化していくと変わりに今まであった環境を一つ破壊していく。
IT企業が目指すより良い便利な世界を作ろうという活動が逆に人が住みにくい環境へとどんどん進んでいっている気がするのである。
かといって世界のデジタル化が悪いといっているわけではない。
この流れはもう止められないし社会を変えようとするよりは自分を変えるほうがコスパがいいので、
自分を変えて生き残る術を考えていくしかない。

って、おかころの配信の感想からなんでこんな話に…

話を戻して、
とにかく久しぶりのおかころコラボ配信。
なんやかんやこの2人の配信は癒されるし最高ってこと(小並感)。
今回紹介した配信は久しぶりのおかころコラボ配信でもあったため、
ぜひ本配信を全部視聴してもらいたい。

おかころはいいぞおじさん「おかころはいいぞ」。

である。


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◆ 関連SNS

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