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【Vtuberレビュー】ホロメンが大渋滞!親フラも!?湊あくあ6周年記念凸待ち配信!!

湊あくあ氏の卒業発表が行われてすぐの8月8日に6周年記念凸待ち配信が行われた。
卒業を発表した手前、
いったいどんな顔をして配信をしたら良いのかと少し気まずそうにしていた彼女、
いったいこの6周年記念凸待ち配信はどのような配信になったのか今回は見ていこう。

先に6周年凸待ち配信を視聴したい方はこちら↓




◆ 湊あくあ6周年凸待ち配信

6周年凸待ちはホロメンだけではなく、
いろんなVtuberの周年記念配信でよくある企画。
簡単に説明すると、
主役のVtuber(今回は湊あくあ氏)が箱内外のVtuberにこの時間に凸待ちしますと告知を事前にし、
配信が始まったら主役と話したい、お祝いしたいというVtuberが通話をかけてくるという企画。

今回は湊あくあ氏の卒業の発表が行われた後の凸待ちなため、
凸待ちに来たいホロメンが多く、
天音かなた曰く、
銀だこが88円の時以上に行列ができている」
と、見たことがない現象が起こっていたようだ。

通話履歴が渋滞している様子

それでは早速どんなメンバーが凸してきたのかみていこう。


-親フラ凸(0:04:29〜)

最初に凸してきたのは、
自称、湊あくあをお腹を痛めて産んだ女「宝鐘マリン」。
さすがあくたんの親を自称するだけあって、
あくたんの親という設定で凸してきたのはさすがトップエンターテイナー宝鐘マリン船長である。
最後に「クソ陰キャ」と捨て台詞を吐いて去っていくところが
さすが分かっている。

すっぴんで凸してきた(設定)の宝鐘マリン(右)


-雪花ラミィ(0:06:13〜)

次に来たのはホロライブ5期生の顔が肝臓の「雪花ラミィ」氏。
宝鐘マリンの母親設定の流れを利用して、
宝鐘マリンの友人の母親として登場。
「友達のお母さんの娘と言ったらもう血縁者よあんた」

これにはあくたんも「誰だよ!どこのどいつだよそれはさ」
と楽しそうに笑っていた。


-AZKi(0:07:39〜)

次に来たのはホロライブ0期生のAZKi
彼女はホロライブの絶対的歌姫清楚枠でその美しい声に魅了されたファンは多いはず。

歌枠コラボ配信の約束を卒業までにしたいというAZKiに対して、
なぜか言葉を濁すあくたん。
このコラボ配信は卒業までに実現してほしい配信の一つだ。


-白上おじさん(0:09:46〜)

次に来たのは謎のおじさん(白上フブキ)。
設定がよくわからないが、
あくたんにプレゼントをあげてすぐさまどこかに去ってしまった。
いったい何だったのか白上おじさん…

白上おじさんのプレゼント(画面左の白い謎の生き物)


-白銀ノエル/ノエルデラックス(0:10:56〜)

次に来たのはホロライブ3期生の白銀ノエル

卒業発表があった影響か、
白銀ノエルが来てすぐに空気が気まずい感じになっていたが、
すぐに調子を取り戻して、さらにはノエルデラックスも登場した。

今回登場してくれたノエルデラックス氏の姿


-夏色まつり(0:14:49〜)

次に登場したのはホロライブ1期生の「夏色まつり」氏。
彼女は風邪を患っており休養中だったのをマネージャーに凸待ち一定いかの許可を得て凸しに来たようだ。

6周年のお祝いのためにきたのかと思いきや、
あくたんのモノマネをこれからもし続けていいかの許諾を取るために
凸しにきたらしい。

ちなみに彼女のホロメンのモノマネはどれも解像度が高く素晴らしいものばかりで、特にあくたんのモノマネには定評がある。
是非一度夏色まつり氏のモノマネを視聴してほしい。


-その他凸しにきたメンバー

多くのメンバーが凸待ちに来てくれているため、
ここからは来たメンバーのみを紹介していく。

HAACHAMA/赤井はあと(0:17:00〜)
火威青(0:18:43〜)
天音かなた(0:20:13〜)
一条莉々華(0:20:50〜)
さくらみこ(0:24:14〜)
角巻わため(0:32:28〜)
博衣こより(0:36:09〜)
火威青音乃瀬奏(0:37:13〜)
鷹嶺ルイ(0:41:01〜)
兎田ぺこら(0:54:48〜)
大神ミオ(1:02:53〜)
Anya Melfissa(1:08:14〜)
一伊那尓栖(1:16:34〜)
癒月ちょこ(1:18:09〜)


◆ 湊あくあ6周年記念凸待ち配信感想

今回は卒業発表もあったため、だいぶ人が押し寄せ大渋滞凸待ちとなった。
さらにはできるだけ多くの人と話せるように1人の持ち時間がだいぶ少なく駆け足になってしまっていたが、
それでも少ない時間で個性豊かなトークをそれぞれ繰り広げており終始笑顔での配信となっていた。

卒業発表がほんのつい先日だったため、
みんなどんな顔をして凸しにくるのか少々心配だったが、
そこは配信者、今までどおりホロライブの凸待ち配信といった雰囲気で進められ、
視聴している側もしっかりと楽しめる6周年のお祝い配信となっていた。

ちなみに凸してきたメンバーの多くはプレゼントを用意してくることが多く、
配信開始には主役しかいない画面なのだが、終わる頃にはとても煩い配信画面が出来上がっている。
もちろん今回も煩い配信画面に最終的になっていて、
あくたんが多くのメンバーから愛されているんだなと、
ホロライブってあったけえな
と、思えるとても良い6周年記念配信だった。

次の配信も楽しみである。

上図:配信開始直後の画面
下図:配信終盤の画面


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