【Vtuberレビュー】もはや芸人事務所!?ホロライブメンバーを勝手にボケとツッコミに分けてみた!!
2024年9月11日にミオしゃこと大神ミオ氏のYoutubeチャンネルにて、
『【勝手に】ホロメンってボケとツッコミどっちが多いん?(調べるまでもない)【分布わけ】』
という、ミオしゃから見たホロメンを勝手にボケとツッコミに分けていく配信を行った。
ミオしゃにしてはちょっと珍しいソロ企画。
しかしこういう企画はファンにとっては、
自分の推しがどういう分類に分けられるのか気になるところなため、
非常に「助かる」内容だ。
そして自分が思っていたイメージとは随分違うホロメンが意外に多い結果が出ていたため、
今回はミオシャから見たホロメンがツッコミなのかボケなのかのこの配信内容を紹介していこう。
先に『【勝手に】ホロメンってボケとツッコミどっちが多いん?(調べるまでもない)【分布わけ】』の配信を見たい方はこちら↓
◆ 企画の概要
皆さんはホロライブのメンバーはボケとツッコミどっちの印象が強いか?
そう、ホロライブJPのメンバーは聞かずとも基本は全員「ボケ」側である。
これはホロライブのファンならほとんどが納得の真実である。
ミオしゃもそう思っているにも関わらずなぜ今回このような企画をするに至ったのか、
ホロメンを分類してみた系の企画は面白いからという理由もあるだろうが、
他にどんな趣旨があるのか、
そしてどのような基準でボケとツッコミを分けていくのか、
その方法をみていこう。
-企画の趣旨
ホロメンのボケとツッコミ分布図を作成する理由は、
よく複数人参加する企画を主催する側としては、
ボケばかりのメンバーを集めてしまうと企画のバランスが悪くなる。
そのため、ツッコミができる人を1人メンバーへ入れておきたいといった、
バランスを考えた人選をしないといけない。
そのため、
今後、複数人参加の企画を考える際に、
迅速に参加メンバーの人選に役立てられる分布図を作ろうという、
珍しくちゃんとした実用的な理由が今回のミオしゃの企画にはあるのだ!(ドヤ顔)
-今回使用する分布図の内容
ではどのような基準でメンバーを分類していくのか。
それは上図の通り、「ツッコミ」「ボケ」「キレキレ(騒がしい、エンタメ)」「ほわほわ(のんびり、天然)」の4つの要素で振り分けていく。
注意したいのは、この分布に関してはあくまで「大神ミオ」氏から見た主観であること。
そして、この結果に自分が思っている推しのイメージとは違うなどと怒らないでほしいということである。
ちなみに先に言っておくが、
この配信の結果に(冗談で)不満をあらわにしたホロメンが私の知る限り1人いる。
風間いろは氏である。
風間氏がこれまた可愛くプンプンしており、
かざま隊の方には是非その光景を見ていただきたい。
後の項目でこの件に関してのホロメンの反応集切り抜き動画を紹介しているので、
早くみたい方はそちらに飛んで視聴をお願いしたい。
◆ ホロメンってボケとツッコミどっちが多いん?配信内容
学生の頃のクラスと同じく、
クラスメイト全員と満遍なく仲良くするのは不可能に近いように、
ミオしゃもホロメン全員と仲がいいわけではない。
そのため非常に分類に悩むシーンも多かった。
とりあえずどのような分布図が完成したのか見てみよう
-ボケとツッコミの分布図結果
やはり全体的にボケに寄った分布となった。
分布図左上側と右下側に分類されているメンバーはだいたい解釈一致なのではないだろうか。
ロボ子氏に関しては迷いなくすぐに1番左下端に決まっていた。
その真逆の1番のキレキレツッコミ枠には、
PP天使こと天音かなた氏。
天音かなた氏はもっと場数を踏めばホロライブ一のツッコミ担当になって、
コラボや公式番組引っ張りだこになるはず!
裏ではスパダリとしても有名で、
ホロメンからの指示も厚いため、
これはイケるでかなたん!!
うほん、
そんな中でも私が思うホロメンイメージとは違う結果になったメンバーもちらほらいたため、
そこをいくつか取り上げていきたいと思う。
-自分のイメージとミオしゃのイメージが違ったホロメン
私のイメージではAZKi氏は賢いがふわふわと天然でよくホロメンに突っ込まれているイメージ。
しかしミオしゃは案外彼女と一緒になると、
自分はボケに回って彼女によくツッコミをされているという認識だった。
ただ基本はボケ寄りの右下のアキロゼ付近に置きたいところのようだ。
確かにツッコミ側と言われると、
コラボしてる時はあまりAZKi氏はツッコミされていない気がする。
私が視聴している範囲の配信でのことになるが、
兎田ぺこら氏や天音かなた氏、さくらみこ氏とのコラボ配信の際は、
AZKi氏にあまり突っ込まれずに、
むしろ突っ込んでいるいなぁと確かに思う。
私のさくらみこ氏の印象は、
よくPONをしてしまいメンバーにツッコまれている大ボケだ。
ミオしゃも同じ印象を持っていたが、
イジられるキャラはツッコミもしないといけないため、
実はツッコミもこなすオールラウンダータイプという評価だ。
ミコメットと時も、夏色まつり氏といる時も、猫又おかゆといる時も、案外ツッコミを担当している。
しかし、そこはさくらみこ氏。
キレキレのツッコミというよりは、
大空スバル氏同様ただただ騒がしい枠という
良いのか悪いのか微妙な立ち位置だった。
ミオしゃが持つ獅白ぼたん氏へのイメージが意外とマイペースほわほわボケだった。
その印象が私には全くなかったため本当に意外だった。
しかし、配信外での獅白ぼたん氏の印象の話をするホロメンはだいたい「末っ子」「甘えん坊」「妹」といったものが多いため、
実際に接点のあるミオしゃの持つイメージの方が本人に近いものだろう。
他にも若干違うイメージのホロメンもいたり、
イメージ通りすぎて一瞬で分布図への配置をされるホロメンもいたり、
ミオしゃ視点からツッコミのポテンシャルを秘めているホロメンもいたりと面白い結果になっているため、
自分の推メンの部分を視聴したい方も箱推しの方もぜひ本編も視聴してほしい。
◆ ミオしゃ視点によるホロメンのボケとツッコミの分布の感想
だいたいのホロメンの印象は、
私が持つホロメンの印象とミオしゃの持つホロメンの印象とではそこまで違いがなかったが、
やはり配信外のホロメンを知っているミオしゃは我々とは違う印象もしっかり持っていた。
そして何が面白かったかというと、
ミオしゃがこんなにもホロライブ内で「ツッコミ」側の人物を求めていたということ。
本人もボケであるはずだったのだが、
それを上回るボケのホロメンしかおらず渋々ツッコミ役にまわざるを得なくなり、
自由に配信ができずに悩んできた過去もあるため、
自分の負担を減らすためにも、
どうしてもツッコミ要員を見つけ出したい願望がとても強く出ていて面白い内容だった。
ミオしゃは「ツッコミには経験が必要」という見解を持っており、
紫咲シオン氏やReGLOSSのメンバーの時は、
彼女らは経験を積めば絶対にツッコミの才能が開花すると、
強く彼女らがツッコミ要員として育ってくれることを願っていた。
それだけ、ホロライブにはツッコミが不足していて、
コラボを企画する際の人選に頭を抱えていたのだろう。
今後はこの完成した分布図に沿ってコラボメンバーのより良い人選を行い、
あわよくば、
ツッコミを密かに育成させるための人選をしていく可能性も高いため、
ミオしゃが企画したコラボ配信でのメンバーを、
このボケツッコミ分布図と照らし合わせてみると、
人選の意図が見えてきて面白いかもしれない。
この企画によって違う視点からの楽しみが生まれたのは良企画だったと言えるだろう。
何年後かにまた同じ条件で分布図を作成すると変化が現れて面白いかもしれないため、
ぜひやってほしいものだ。
◆ 『【勝手に】ホロメンってボケとツッコミどっちが多いん?(調べるまでもない)【分布わけ】』の配信を見たホロメンの反応
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