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コンサドーレ北海道スポーツクラブによる『マネーフォワード クラウド』活用

こんにちは!マネーフォワード北海道支社編集部の阿部です!
マネーフォワードは北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーを務めています。

マネーフォワードは家計簿/資産管理アプリ『マネーフォワード ME』だけでなく、会計や人事労務などのバックオフィスの業務効率化やDXを推し進めるSaaS『マネーフォワード クラウド』を提供しています。

実は、この『マネーフォワード クラウド』は、北海道コンサドーレ札幌、ならびに一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブにも導入されております!

なかでも一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブは、サッカークラブの枠を越え、道内の地域活性化やスポーツを通じた子どもたちの心身の育成、生涯スポーツの実現やコミュニティの創出を目指し立ち上げられました。地域の自治体や行政と手を取り合い、様々なスポーツを取り入れた総合型地域スポーツクラブとして日々運営されています。

そんな、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブで、実際に『マネーフォワード クラウド』をご利用されている安藤様にお話しを伺いました。

ご利用中の製品:
『マネーフォワード クラウド会計』
『マネーフォワード クラウド請求書』
『マネーフォワード クラウド経費』
『マネーフォワード クラウド勤怠』


クラウドなので時間や場所にとらわれない


ーー 今回は取材をご快諾いただきありがとうございます!安藤様のお仕事の内容を教えてください。

安藤様:広告用の資料作成から、経理関連のバックオフィス業務にいたるまで、幅広く担当しています。

ーー 『マネーフォワード クラウド』シリーズをご利用いただいて、率直にいかがでしょうか?

安藤様:『マネーフォワード クラウド会計』や 『マネーフォワード クラウド経費』は5〜6年前から利用し始めていて、とても便利に利用しています。私は3年前から携わっており、その時点で既に会計と経費を利用していました。

売上の数字はクラウド会計から吐き出して、そのデータをより見やすいように整えたり報告資料を作ったりしています。クラウドなので時間や場所にとらわれず、データの入力や確認が出来るのが良いところです。会計担当の私の他にも管理をする立場の方々や他のメンバーがいつでもデータを確認出来るところもいいですね。

『マネーフォワード クラウド請求書』は、請求書を発行したものの未入金になっている先を簡単にリストアップしてくれるので、担当以外の人にも未入金先を簡単に共有したり報告できます。

『マネーフォワード クラウド経費』は、現場スタッフによる申請も管理者による承認もいつでもできるところを重宝しています。

また、クラウド会計とクラウド経費を連動させているので、例えばスクールスタッフが申請した経費がクラウド会計のほうで、スクール事業部の経費として計上され連動されるので、特段手間をかけずに事業部別の損益計算書として出るのがとても便利に感じています。

ーー 積極的にご活用いただきありがとうございます!『マネーフォワード クラウド会計』に関して、ご利用前とご利用後で変化したところはありますか?

安藤様:以前は、クラウドは利用せずパソコンのシステムに落とし込んで会計ソフトを利用していました。そのため、会計士さんに訪問いただいてチェックをしてもらわないと、しっかりとした会社の業績が見えませんでしたし、それが当たり前になっていました。

ですが、『マネーフォワード クラウド会計』を導入した今では、タイムリーに会計の業績を見れるようになっています。会計士さんともクラウドでつながっているので、訂正箇所を教えてもらって、訂正後もすぐにチェックしてくれているので、スピードが全く違いますし、タイムリーに確認できるようになったのはとても大きいです。



なんとなく触っているうちに理解できる


ーー 他の会計ソフトをご利用されていた安藤さんに伺います。最初、クラウド会計で慣れない部分はありましたか?

安藤様:最初は勘定科目を入れるのも例えば「売上高」と検索して、勘定科目を選択しないと項目入力ができないのには戸惑いがありました。以前はコードで管理して入力していたので、そこには戸惑いがありましたね。

ですが、すぐに慣れたので今は大丈夫です。

特に会計ソフトのことを分からずに使い始められる方でも、なんとなく触っているうちに理解して使い始められるのが『マネーフォワード クラウド』のいいところだと思います。

あとはクラウド経費は、皆さんに使い方を直接伝えずとも使えてしまうところもいいところですね。

ーー 使い方を直接伝えずというのはどういうことでしょうか?

安藤様:「こんな風に操作するんだよ」と特段教えずとも、周りのスタッフが少し声をかけるだけで直感的に使い始められる設計になっていると感じています。

スクールスタッフだと事務所から現場までの旅費交通費の申請を月単位で月初めに申請してもらう運用が定着してきています。使い始めやすいソフトだと思いますね。

ーー 最近、『マネーフォワード クラウド勤怠』も使い始められたと伺いました。実際、ご利用いただいていかがでしょうか?

安藤様:勤怠については4月からちょうど使い始めたところです。一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブは、主な構成員がスクールスタッフさんやチームのスタッフ、選手や事務の方で、勤務時間が不定期だったり、直行直帰や土日のイベントもあったりして、これまでの管理に非効率な部分を感じていました。

今後は、クラウド勤怠を使って、会社としてより詳細な勤怠管理に取り組んでいきたいと考えています。そのためにも、各事業部長と調整しながら、会社としての詳しいルールを決定し、運用を推進していく予定です。

サッカースクールの他にも、女子チームやカーリングチームのスタッフなど皆さん働いている時間が流動的です。従業員と会社の両側面からどのような働き方が相応しいか、情報をまずはクラウド勤怠を通して集めていきたいと思っています。

ーー これから勤怠も本格運用をいただけるとのこと、大変光栄です!引き続き、『マネーフォワード クラウド』でサポートさせていただけると嬉しいです。本日はありがとうございました!



北海道の企業・団体様のDXを応援します

今回は、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ様の事例をご紹介させていただきました。

私たちマネーフォワード北海道支社は、北海道のあらゆる企業・団体様の業務効率化やDXを応援し、ともに北海道の明るいミライを創っていきたいと思っています!

もし導入をご検討の企業・団体様がいらっしゃれば、まずはカジュアルな面談からでも構いません。ぜひご連絡いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

『マネーフォワード クラウド』についての詳細はこちらから
https://biz.moneyforward.com/

次はどこの道内企業様にインタビューにいかせていただきましょうか・・・。。
これからもインタビューの旅は続きます♪


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