淀む
デッサンにですら理由が必要で。
世の中にはかわいいとかっこいいで
終わらせちゃいけない。
それを選ぶのは絶対なにか、理由があるから
何をするにも『なぜ』が必要だと思っていた。
もちろんそれは仕事にしても服選びにしても
人生を考えることにしても必要だし説得力がある。
でも、どうしてもわからない時だってある
なんでこの音楽が好きだとか
なんでこの本が好きだとか
いくら考えてもわからないときだってある。
私たちはいろいろな媒体から影響を受けすぎた。
いろんなものを簡単に知見しすぎてしまった。
人からどう見られるのか、
どう見られたいか気にするようになった。
何も知らないまっさらな状況で選んだものこそが真実で私自身、それがセンス(直感)ってやつなんじゃないだろうか?
私の中でセンスと直感は常に交わることのない、
だけれど
常に隣りにいて同じように動く限りなく近い別物だと思う。
理由なんてなくていい
たまには なんとなく で行動してみてもいいんじゃないかな。
淀 (sns) にはまった状況で
できるかぎりわたしの gut feelig を
見つけていきたい。
みんなの直感を知っていきたい。
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