こぼれた闇を戻すだけ
2022年11月18日
昼寝研究所寝言レポート#3155
うーん……
ここ数日は、この『風の譜』を買うかどうしようか、ということを考えながら生きていたわけです。
で、この週末が決断の時期だな、と思っていたわけです。
Kindleのロイヤリティはこういった方面に使って絵を描く人達を応援できれば良いなと思っているわけです。
そして、いまはRingoさんのブームが自分に来ているので、これは乗っかっておくかと。
今日の夜に新しい絵がBOOTHに並ぶということが予告されていました。
そちらも素敵な作品ですが、それでも『風の譜』だろうと思っていたのです。
で、今日の夜に新しい作品『灯りを届けなくちゃ』がBOOTHに並びました。
静かな夜の街。音もなく歩く少女と黒い猫。
蝶たちが少女の持つ灯りに寄ってきます。この蝶たちは少女の持っている特別な灯に照らされると発光するのです。
蝶が目の前にくると、猫は歩きながらちょっと顔をそむけます。少女は蝶が気になるのですが、急げと言われているし、本を決して手放してはいけないとも言われているので、ただ見るだけです。
寒くなってきましたね
— Ringo (@ringodrawing) November 17, 2022
小さなストーブつけてます
「灯りを届けなくちゃ」F3パネル
明日夜BOOTHに置きます#油絵 pic.twitter.com/vlrH8y8WSl
この絵も良い……
でも、風の譜だよな〜
あれ？
この絵以外にも何か並んでいる……
なんと、リクエストで絵を描いていただく権利が売られている！
そんなものを知ってしまっては心がさらにぐわんぐわんと揺れまくります。
ちょっと落ち着こう。
明日、近所の市立体育館のジムで講習を受けるので、顔写真を印刷しなければ。
はい、印刷しました。ちょっと変になったけど、まあ、ちょっとだから良しとしよう。
……で、考えるわけです。
『リクエスト受付』として売られている商品の在庫は一点のみ。つまり、一人からのリクエストのみということです。
これを放置したままで眠れるのか、という話ですよ。
リクエストできるということは、かなりお気に入りになるかもしれないわけですよ。
そんな絵があることの楽しさを想像して、それがない場合を考えてみると、ああ、もう結論なんて最初から出ているわけです。
というわけで、購入させていただきました。
めっちゃ楽しみです。
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Mリーグ2022/11/15の第二試合。鈴木たろうプロが今シーズン初トップ。
いやあ、良かった良かった。
神域リーグでも頑張ってくれたし、この間のバーチャルインターハイではチームゼウスが優勝したので、たろうプロを応援している人は多いはず。
インタビューの嬉しそうな顔も良かったです。
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というわけで昨日2022年11月17日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。Kindle Unlimitedの既読ページ数は1323。ありがとうございました。
小説は162113文字まで。
どうなることやら……週末もちょっと書くかな。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。