全ての夜は星のため
2021年11月1日
昼寝研究所寝言レポート#2775
間もなく発売予定の8巻に備えて『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の5巻から読んでおります。これ、基本は脱力系のユルいマンガで、ストーリーもあるんだかないんだか、という感じなのですが、その中で地下アイドルChamJamのメンバーがゆっくりと成長しているのです。
7人もメンバーがいるので、最初は覚えられないな～と思っていたのですが、7巻も読んでいると、それぞれの性格までわかってくるのです。
7巻の芸能活動をするための名前についての話があって、それはなかなか考えさせられるモノがありました。
しかし、このマンガ、どういう着地を目指すんだろうか……
いまの規模から武道館、となると何年かかるか想像するのも難しい……もちろん行って欲しいですが……まあ、マンガなので1ページで話を進めることもできるでしょうが。
平尾アウリ先生の前の長編はスルッと終わってしまったからなあ～
そう言えば、コミックスの表紙はchamJamのメンバーが一人ずつセンターになっていたのですが、7巻で一回りしました。8巻はどうなるんだろう……ちょっと楽しみ。
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イラストレーターElina＋さんのWEB個展が開かれております。
このちょっと変わった個展は、ペーパー3Dキャンバスの画像を見て展示会っぽさを楽しむという試み。
そして、それぞれの作品が安価で購入できるのです。
今までにも多くの作家さんが参加されています。
購入できる作品の大きさは10cmx10cmなので、結構小さいです。が、なんかモノとしておもしろいので、欲しくなるんですよね……
今までに何度か他の作家さんで購入を考えましたが、いまだ買うに至らず……
Elina＋さんの作品は超絶カワイイのですが、一枚一枚のテーマのまとめ方がおもしろいです。画集も買ったので、ペーパー3Dはどうしようかと考えています。
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もの久保先生の『ねなしがみ』をどうしようかと迷っています。
今日、昼休みにジュンク堂で置かれている棚を確認しました。財布さえ忘れていなければ買っていたと思います。
この、異形が描かれた世界。音が吸い込まれていくような恐ろしさ、あるいは美しさを感じます。
動物シリーズには特に惹かれなかったのですが……これは欲しい……
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というわけで昨日2021年10月31日の自作Kindle有料版ダウンロード数は9冊。無料版が0でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1121。ありがとうございました。
明日、病院に行く予定なので、そのときに新作のメインのネタ(事件)を捻り出そうかと思います。それさえあれば何か書けると思うので。
それでは本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。
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