『青の島とねこ一匹』とおじさん一人
2020年7月6日
昼寝研究所寝言レポート#2295
月曜日だ! カラ元気を出していこうぜ!
そんなもんねえよってお嘆きの貴兄、案ずることなかれ。おいらだってねえよ。
部屋の中を隅から隅まで探して、見つかったお菓子の欠片やクリップや得体の知れない生物の脚なんかを集めて丸めてこれがカラ元気ってことな、と呟いてみると5分ぐらい経過します。
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うーむ。
もはやカラ元気が滅びました。
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はい、今日読んだマンガは小林俊彦先生の『青の島とねこ一匹』という作品。
まあ、なんだ。主人公の青年が東京から知人を頼って瀬戸内海の島で教職につくというお話。
で、知人は行方知れずで、その娘、青ちゃんと一緒に住むという……まあ、マンガみたいな設定ですよ。
もうね、青ちゃんがカワイイということに尽きるのですが……いろんな表情がどれもステキ。
まあ、島の美しさも楽しめますけどね。
謎の猫も良い味出していますけどね。
シャコの食べ方も学べますけどね。
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そういえば、日々進捗をお知らせている新作小説ですが、これはスピンオフなのです。あ、スピンオフがなんなのか実際のところよくわかっていませんが、ふわっとした雰囲気でお送りしております。
『青い月夜の特別なこと』から始まる三部作はあれでひとまとまりなのですが、まあ、そことあまり直接関係はないけど、同じ世界の話でございます。
ただ、そういうものって、どうしたって段々と読者が減っていくわけですよ。
1作目が100とすると、2作目が50。3作目はさらにその半分で25。スピンオフとなればもはや10ぐらいが関の山かと。
うひゃー、こうして改めて書いてみると何でこんな報われなさそうなお話を延々書いているんだ~
まあ、自由に書けるのがKDPなので。
たぶん、今年中には完成するかと思いますが、まだしばらく時間がかかりそうなので、青い月夜のなんとやら三部作の無料キャンペーンでもやって一人でも読者を増やすべきか。
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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が6冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1893。ありがとうございました。
新作小説は1127文字増えて123592文字まで。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。