『映画大好きポンポさん』の映画大好きです
2021年6月26日
昼寝研究所寝言レポート#2647
土曜日。朝から本の整理をしつつお出かけの準備です。
9:40頃に難波へ向かって出発。
10:45から始まる『映画大好きポンポさん』を観にいきます。
マルイの8FのTOHOシネマズで見るぞ~
パンフレットも欲しいので、ちょっと余裕をもって御堂筋なんば駅について改札を抜ければすぐにマルイに到着です。
……開店してねえ……
今日から土日の営業を再開するのですが、11:00からだそうです。
え? どうやって開店してないマルイの八階に行くの?
と思ったら、TOHOシネマズに来た人のために簡単な地図が。なんか一度店外に出て地下街の店の間を抜けて……覚えられん。
とにかく行ってみました。
エスカレーターで地上に出てエレベーターで八階に直行せよと書いてあります。
なるほど……マルイっていつも地下でしか見ていなかったけど、地上にもあるんだ……
はい、何とかたどり着きました八階に。
おお、結構人がいるな。ポンポさんはスクリーン8で上映だそうです。
まずはパンフレット購入。せっかくだからミニ色紙(前八種)も購入です。
そして、スクリーン前へ。
あれ? もう一つおきの座席じゃないんか。それは大丈夫か?
そして、始まりました。いろんな予告が。
この予告を見るのが楽しいわけですが、TOHOシネマズなので、メジャーなものが多いですね……
大昔にアジア映画を小さな映画館に見に行っていたときには、やたらマイナーな予告ばかりで、それがまた楽しかったのですが……
まあ、ポンポさんがメジャーな扱いを受けているということで良しとしましょう。
数年前に原作は読んでいたので、大まかな話の流れは覚えていましたが、かなり新鮮な感じで見ることができました。
ということで、感想としては『とてもオモシロい!』のひと言です。
まあ、基本はファンタジーです。
オモシロい映画を見てきた人達が『良い映画を作る』という目的のためには何もかも切り捨てるという世界。その価値観が正しいとかそういうことは置いといて、コピーの一つである『映画を撮るか、死ぬかどっちかしかないんだ』が誇張ではなく、映画しか好きじゃない、人としてはかなりダメな男が映画を作ることに一生懸命になる映画です。そりゃ命ぐらい掛けるでしょ。
それってステキ、と思う人にはバンバン響きます。
また、そういう内容の映画なので、実際の画面やらストーリー展開やら、なんかスゴい密度です。
色紙は『POMPO + GENE』でした。やったー。
ポンポさんの予告です。
原作マンガはこちら。
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というわけで昨日2021年6月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は434。ありがとうございました。
表紙をもう一つ作り直して……なんかイマイチだな……
また明日考えます。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。