溶けて終わるような一日
2021年2月10日
昼寝研究所寝言レポート#2512
大澤めぐみセンセイの新刊『Y田A子に世界は難しい』を読んでいます。
……読んでいる間、幸せが続くのです。
ロボットであるA子さんが学校で友達を作ろうとするところから始まるお話。
練られたユルい会話。淡々と語られる不思議なシチュエーション。
楽しい……
で、Kindle版を読んでいるのですが、昨日買った紙の本をパラパラとめくったら……
あれ? 挿絵があるぞ。
電子版にはありません。
まあ、そうか……
電子書籍はちょくちょくそういうことがあるのです……
と思っていたら、本日光文社文庫の公式から下記の呟きが。
おお、素晴らしい。
できれば、表紙も表示されるようにしていただきたいです……
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明日は祝日か~
小説を進めたいです。
部屋も少し片付けよう。
夜は生姜焼きを作る予定。
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というわけで昨日2021年2月9日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1559。ありがとうございました。
新作小説の見直しは62%まで。
この中でずっと使っていた漢字が、どうもこの地形には当てはまらないということにいまさら気付いてしまいました。
思い込みは怖ろしいな……まあ、素人の小説ならではのアサハカな過ちです。見つかって良かった。でも、ずっと使ってきた言葉が違ったものになって、なんかしっくりこないです。まあ、ちょっと別の言い方も検討するか……
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。