楽して向かう何処へと
2020年6月21日
昼寝研究所寝言レポート#2280
午前中は娘と散歩がてらイオンの上にある紀伊國屋書店へ。
しかし、紀伊国屋書店ってすごい名前だな……
昨日、部屋の片付けをして、処分する本を厳選したので、新しいのは買えません……
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昨日紹介した森泉岳土(もりいずみ たけひと)先生の『妖精』という短編はインドの詩人ラビンドラナート・タゴールの書いた物語をマンガにしたものだということです。
……段々社という出版社を知りませんでした。
Amazonではいきなりプレミアがついていますが、段々社の通販で購入可能のようです。さっそく注文してみました。
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さて、マンガ展で購入したアクリルプレートですが……
青木先生のプレートは、まあ、サンプルで絵柄を見てはいたものの、実物を見るとちょっと微妙か……
わたしが求めている路線ではないというアレでアレです。アクリルプレート感もあまりないです……額に入れると特に(じゃあ、入れるなっちゅう話ですが)。
でも、サイン入りアクリルプレートは欲しいじゃないですか! そこはとても嬉しいです。
まあ、この前のスマホスタンドと合わせ技ということで良しとしましょう。
実は、そのときにwataboku先生のプレートも購入したのです。
おお、美しい……
というわけで、どちらも100均の額に入れて飾りました。スタンドで飾っても良いのですが、絶体にひっくり返して傷がついてしまう環境なので……
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そういえば、紀伊國屋書店で『めんどくさがりなきみのための文章教室』という本を発見。
おお、これはまさにわたしの為にあるようなタイトル。
わたしは小説の書き方も文章の書き方も習ったことも習おうとしたこともないので、いつまでたっても稚拙なままです。
なんか若い頃はそういうものに触れると、自分のオリジナリティが薄まる、というような(ありがちな)下らない考えを持っていたのです。
いまはもう文章なんてわかりやすいのが正義と思っているので、こんなタイトルで素直にうまい文章の書き方が楽して手に入るのなら言うことなし。良いものを吸収して薄れる程度のオリジナリティは不要です。
で、この本の作者は誰やねんと思ってみると、おお、はやみねかおる先生じゃないですか。
Kindle版を探したらあったので、とりあえず(いまさら)購入だ!
買っただけで楽して良いものができてしまいそうで、笑いが止まりません。
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トリックスターズの2巻を読み始めております。
うわ、そうか。1巻で明らかにされたあれがあるから、最初(7%ぐらいのところ)からまさかのこんな展開が!
もう既に軽く驚いております。
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『チョコレートの天使』に74件目のレビューをいただきました!
話が最初なかなかわからないところを好意的に解釈していただきました。ありがとうございます!
またこの喜びを糧にして新作を書きます。
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というわけで昨日2020年6月20日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2892ページ。ありがとうございました。
新作小説は1446文字増えて104826文字まで。
まあ、良しとしましょう。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。