同じ葉を探す日々
2025年1月13日
昼寝研究所寝言レポート#3933
家族でスケジュールが空いていたので朝から車で京都方面へ。
途中のコンビニで朝食を入手しつつ目指すは世界遺産である宇治の平等院鳳凰堂。
国道1号って防音のためか道の両側に延々と壁が設けられていて、上が高速で左右が壁というちょっと特殊な道を走っている感が。
まあ、それなりに遠いけど、さほどの困難もなくたどり着きました。
小さな駐車場がたくさんあって、値段はバラバラという感じ。とりあえず最大料金800円のところに停めました。
平等院の拝観料は800円。
さらに内部の国宝阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)を見るには追加拝観料300円です。
さあ、長年10円玉の裏と思われがちな表に描かれているあの建物を目の当たりに……
え? ちっさ……
思った以上に小さいぞ!
広角で撮影すると、まあ、ちょっと大きく見えますが……
そうか〜もっと左右に幅があると勝手に思っていました。
塗り直しで全体が妙に新しい感じ。そして、屋根の上の鳳凰や橋の欄干の金属のキャップ。擬宝珠(ぎぼし)というらしいですが、それも含めてあちこちの金が綺麗な金色過ぎる……
そして、内部拝観。写真撮影は禁止です。
おお、こちらは大迫力。絵が見えなくなっている壁やら色褪せた金箔の様子やら、歴史の重みがすごいです。
敷地内のミュージアム鳳翔館でオリジナルの鳳凰や如来坐像の壁の彩色を復元した部屋などがおもしろかったです。
売店に鳳凰堂グッズがありましたが、特に欲しいというものはありませんでした。
周辺を歩いていたら地元のおじいさんに延々といろんな話を聞けたので、何もかも聞きました。おもしろかったです。
ダムも歩いて見に行きましたが、放水は滅多になくて、大雨の影響などで年に数回かあるかどうか、ということらしいです。まあ、そりゃそうか。
というわけで、一生に一度は出かけても損はない場所という感想でした。
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というわけで昨日2025年1月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は125。ありがとうございました。
小説は進まず。明日から頑張るか……
それでは本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。