最後までおもしろい『漫研に美少女』
2020年10月3日
昼寝研究所寝言レポート#2383
はい、土曜日。
昨日の夜中に読んでしまいましたよ。
轍平先生の『漫研に美少女』(下)を。
マンガに出てくる美少女が大好きな少女が、美少女のいる漫研に入ってしまうお話。
あっという間に終わってしまった~
読んでいる間、ニヤニヤしてしまう妙なマンガです。
ドボちゃんの作者が出てくる辺りから、なんかマンガ愛がすごい。
マンガを描くことに目覚めた主人公ということでお話もまとめに。
短かすぎる。もっと読んでいたかったです。
でも、ちとせ君の覚悟が、おお、やるなあと。羨ましいカッコ良さ。
登場人物が皆おもしろくて良い人だったなあ~
文紗さんの最終話の挨拶が染みます。学さんのアレもよかった~
そして最後の告白。ちとせ君のツッコミ。
良い最後だ~
ユルユルと楽しめる大変おもしろい作品でした。ありがとうございます!
というようなことを下巻のレビューに書きました。
一番乗りだ~
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そして、アスペル・カノジョの7巻と最新8巻を読みました。
ああ、無事に米子編が終わって良かった……
これ、読むのにすごいエネルギーが必要なのです。
もう、この二人には幸せになってもらわないと……でも、次の巻の予告でも大変なことが起こりそうで、不安です。
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今日もキャッチボールをしました。
ボールってどうやったら真っ直ぐ速く投げれるのでしょう。
子供の頃は普通にボール投げてましたが、数十年やらないと忘れるものだとは……まあ、正直なところ、できなくてもまったく困りませんが。
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そして、ミステリと言う勿れ7巻読了。
え?
これ、こんな物語なの?
ちょっとビックリなんですけど……
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というわけで昨日2020年10月2日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1581。ありがとうございました。
小説は見直ししつつ、新しいパートを自然な形で流し込めるところを探っております。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。