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近寄りがたき名作問題
2020年5月2日
昼寝研究所寝言レポート#2230
毎日家でご飯を食べるので、結構な頻度で買い物に行かなければならんわけで……
なので、今日もパン屋へ行ったのですが……
最近の「そこで作ってます」というパン屋はトレイがずらりと棚に並んでいて、そこにいろんな種類のパンを裸の状態で並べているわけです。
この騒動の中でチェーン店のパン屋、あるいはうちの近所のスーパーのパン屋もですが、ポリ袋に入れたものが並ぶようになりました。
でも、個人経営のパン屋は必ずしもそうでないわけで、まあ、そこはいままであまり気にならなかったのですが……
今日、そのパン屋でこう、トレイを片手にケータイを肩に挟んでずっと喋りながらパンを選んでいる人がいたのですよ……
それはもう感染症とか関係なくやめていただきたい……
まあ、そういうことを気にしない人は他の色んなことも気にしてなさそうじゃないですか……いや、恐らく単なる偏見ですけどね。
まあ……そういうこともあるのが世界ということで。
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NieR:Automataをやっているわけです。
これ、2周目必須? なんなら3周目もやらないと全体がわからんちゅうことですか? まあ、そりゃ主人公が違っているから当然か?
まあ、楽しいのでそれはいいんですけど、どうしても1時間もやっていると、ちょっと酔うんですよ。
そしたら、レジスタンスキャンプの人に言えば3D酔いしないようなカメラ設定にしてもらえることが本日判明。
知らんかった……
が、その効果はいまいちワカランのです。
あと、2Bさんのウィッグが2周目だと変えられないようで、ずっと緑色の髪なんですけど……元に戻したい……
まあ、そんな感じでゆっくりと色んなクエストを消化していますが、未だに達成率が30%未満……
もうちょっと激しく攻略サイトを見てもいいですか?
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休みなので、新しいマンガも読みたい……と思ってますが……まあ、ぼちぼち読みます。
しかし、過去におもしろいと思ったマンガをついつい読み直しがち。
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うーむ、気軽に買い物ができない……
なので、Kindle本やSteamのゲームなど、ダウンロードで入手できるものをなんとなく買ってしまうという……
まあ、それは以前からなんですけど、ちょっとそれに拍車がかかっているような……
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ミステリを読んでいると、こう、なんというか『傑作』と評される作品がいくつもあって、それを読むかどうか、という選択も難しいものがあります。
こう、ミステリをある程度読んでいるからこそ、その作品の価値がわかる、というような作品(クリスティのアレやコレ)があるわけで……
あと、訳が古い作品も多くて、クイーンの国名シリーズには苦労しました。おかげで全部は読めていません。
いまは角川と東京創元社から新訳が出ていますが、角川はKindleがないし、すぐに絶版になりそう。東京創元社は新訳シリーズが途中で終わっているっぽいです。もしかして、東京創元社が版権持っているのはこれだけ? 中村有希さんの訳で全部読めれば嬉しいのですが……
さらに、X, Y, Z, 最後の悲劇も古い訳だと厳しいわけで……
わたしの一番好きなブラウン神父シリーズもすべて新しい訳で出してくれるところがあれば嬉しいのですが……
で、国産ミステリでも『ミステリ好きならこれは読んでおかねば』というものがあるわけで、その中の一つが『矢吹駆シリーズ』なのです。
これ、サマーアポカリプスあたりを高校生の頃に読んだ覚えがあるのですが、正直あまり覚えておりません。小栗虫太郎のアレぐらい覚えていません。
これがいま東京創元社からまとまって文庫になっており、Kindle版もあるので、もういつでも読み始めればよいのですが……
その旅が気軽に気楽にというものにはならないとわかっているので、腰が重いわけです。
しかし、このシリーズを読まない人生というのはどうなのかと。
うーむ……
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というわけで昨日2020年5月1日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が5冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1943ページ。ありがとうございました。
よし、何かこう、ふわっと頑張るぞ~
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。