その轍に触れる『父のなくしもの』
2020年4月30日
昼寝研究所寝言レポート#2228
運動不足になりがちなので、毎日ラジオ体操をやっているのです。
第一そして第二を通してやると、かなりヘロヘロです。
大昔に学校でやっていたので、意外なほど覚えています。
しかし、これ、現在の運動科学などを取り込んだ形にしなくていいのかな?
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で、今日は買い物のために外へ。
ちょっと人気のない道を遠回りしてスーパーへ。
思いがけず色々と買ってしまって非常に重くなりました。
あ、しかし、スーパーの本屋でファミ通のNieR:Automata特集を購入しました!
ファミ通買うの何十年ぶりじゃろか~
ついでにスーパーの上の百均も見てみましたが、アルコールのウェットティッシュの棚もスッカラカンになってますよ。
とりあえず引きこもり生活に欠かせないであろう吹き矢を三セット。
あと、レジンで何か作ろうと思ってネイルアートの小物を購入。
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Abema TVのMリーグが中断になってしまったため、有料会員をちょっと停止します。
オールスターリーグも楽しいんですけど……ここで活躍する香川愛生さんを見るのがとても楽しいのですが、まあ、しょうがない。
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本日、マンガ展というサイトでマンガ家さんの『アクリルプレート+サイン』を販売するというので、開始時間を待っておりました。
そして販売開始の18:00になった瞬間に販売ページにアクセスできなくなりました。
なんとかリロードを繰り返して購入に成功。楽しみだ~
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先日、作者様のつぶやきで知った半額セールで購入したKindle本。
松田洋子(まつだ ひろこ)先生の『父のなくしもの』を読みました。
これは松田先生のお父さんのお話で、娘である作者による「父がいたことの証」としての記録でもあります。
あかん、これは泣ける。
松田先生の作品は色々と駄目な人達の、妙に生臭い、だけど夢見がちな、でもやっぱり世知辛い世界が描かれています。
そんなアンバランスさがいつ誰にだってあるでしょうというような辛さがあります。
この作品は基本的にノンフィクションのようです。
でも、松田作品の世界の住人として、お父さんはなんの違和感もないのです。
いやあ、これは深いところに刺さりますよ……
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というわけで昨日2020年4月29日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2878ページ。ありがとうございました。
よし、今日も少し小説が進んだぞ!
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。