そしてピアノは鳴り続ける『こころのこり』
2020年7月17日
昼寝研究所寝言レポート#2305
じゃじゃーん。
木曜日ですがまったく嬉しくないのは仕事が滞っているからかしら~
アシカもセイウチも寒さのあまり逃げ出すことでしょう~
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うわー、仕事だけじゃなく世間もいろいろアレですが、まあ、ここは小説家大澤めぐみ先生の活躍をお伝えする場所なので。
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さあ、カクヨムで短編を次々に投稿している大澤めぐみ先生。本日新しい短編がひょろっと出てきました。
これは『第一回イトリ川短編小説賞』に投稿された短編。この小説賞にはテーマが設定されており、今回は【たったひとつの望み】だそうです。
それを受けての大澤先生の短編。タイトルは「こころのこり」です。
いや、これはなかなかスゴい。
「こころのこり」が発声する状況。その後の世界。
このシチュエーションの閉じた空間の美しさ。
そして直接的ではない饒舌な描写により浮かび上がる寂しさと悲しさ。
美しくかっこええ……そんなオハナシです。
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わたし、元気な頃には小説を一本書くというのは一つ新しいものを発明する、という気概でやっておりました。
いまはまあ、なんかふわーっと書いています。
が、こういうものを読んでしまうとひっぱたかれたようなショック。
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AbemaTVのオールスターリーグ決勝を見ております。
いやあ、ヤバイ。すごい戦い。
じゃいさんが強いなあ……そして、藤田社長も。
おもしろすぎる……
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というわけで昨日2020年7月15日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版は……じゃじゃーん。これも0冊だ!
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1291。ありがとうございました。
そしてふわーっと書いている新作小説は1075文字増えて134987文字まで。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。