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光は背中を照らすだけ

2023年6月16日
昼寝研究所寝言レポート#3366

さて、千羽黒乃師匠がとても麻雀が強いことは分かっていたわけですが、ここまでがんばるとは……

麻雀プロの対戦を配信する会社が『千羽黒乃vs麻雀プロ』という企画を始めたのです。

千羽師匠がプロ相手に3半荘打って、トータル2位以上になったら次の対戦カードに進める。進めたら賞金が倍増していくというシビれる戦いなのです。

で、次第にプロのレベルも上がっていく(現タイトルホルダーなどが出てくるようになってくる)ので、もう一歩間違えれば敗退になるわけです。

プロの方も、2位以上にならないとノーギャラになる、ということでその辺りをモチベーションにしつつ、まあ、普通に強いわけです。

そんな大会の第四戦がこの間配信されました。

第一戦目の賞金が3万円(相当の配信用機材を買ってくれるそうです)で、次が6万円相当。この間が12万円相当で、この4戦目はなんと24万円相当の賞金(賞品?)になるのです。たぶん、現金だと色々と手続きが面倒になるのかと。

千羽師匠もいままで色んなプロとの対戦もやってきているけど、これだけ豪華なメンバー相手に3回戦って2位以内ってのはかなりキツいのでは……

と思っていましたが、やってくれました!
すごい。
最初の大トップがなければやばかった。
でも、大トップがあったからこその戦いで、見事に勝ち上がりました。

おもしろいな〜
最終5戦目の対戦相手はまだ未定。どんなすごい人達が集められるのか。

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そして、神域リーグチームヘラクレスの牌譜検討配信。
この間の戦いを振り返って、松本監督に注意すべき点を聞いたりするのですが、本当に勉強になります。

で、まだ麻雀歴の浅い緑仙が神域リーグはトップが全てで、2位〜4位にさほどの差はない思い込んでいたことが発覚。
実際には30局の戦いなので、一つでも上の順位を積み重ねた方がよいわけです。
とにかく4位を避けるべし、ということをこの牌譜検討で改めて確認。松本監督もそれを教えておかなかったことを謝ってました。

いやあ、でも緑仙の麻雀に対する理解度すごいな。

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最近、ほんタメをダラダラと流しております。
マンガネタも結構あります。

これ、直木賞の候補作を全て読んで紹介するという。
本当に本が好きなんだな〜

いくつも読みたい本が出てくるので、困ります。困ってないで読めよという話ですが。

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というわけで昨日2023年6月15日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は89。ありがとうございました。

うわー、めっちゃ読まれる数が減っている……
まあ、しょうがないな。

新作は書いていて楽しいので、良い感じです。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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