見えない風船を取りに
2023年3月8日
昼寝研究所寝言レポート#3266
昨日の神域凸待ち配信。
基本的に神域にエントリーできるのは登録者1000人以上のVTuberなのです。
が、やはり色々な人達がいて、まあ、なんかすごいわけです。
で、34人のVTuberが参加して17局の東風戦を打ったわけですが、わたしが途中まで見ていた中で印象に残ったのは……
おしたらあたるさんです。
色々緊張していたようですが、途中でねるちゃんが自分の所属している事務所を知っているかと訊ねたのです。
で、あたるさんが事前に調べたけど忘れたと。もう一人のピットルスさんも、郡道先生のにじさんじはわかるけど、ねるちゃんの方はわからないと。
……それがねるちゃんの逆鱗に触れるという……
コラボする相手のことは絶体に調べてから現場に臨む、というねるちゃんにとって、この程度のこともわからないというのは信じられないらしい……まあ、それをできるから何年もVTuberとして生き残っているわけです。
対戦後の意気込みも聞かなくていいよ、と拗ねていたのですが、まあ、郡道先生もいたので、最後には気を取り直して、まあ、なんとか終わったわけです。
いやあ、ねるちゃん厳しいな。
と思っておしたらあたるさんの配信を覗いて見たら……
雀魂というゲームを4人で対戦しながらお喋りをする、という配信になるわけですが、なんとあたるさんは対戦直前にゲーム画面を(対戦に参加するための部屋番号が表示されるため、それが配信に乗らないように)真っ暗にしていたのです。で、緊張のあまりそれを戻さずにそのまま対戦していたという……
郡道先生やねるちゃんの画面ではちゃんと雀魂の画面が映っていたのですが、あたるさんの画面は真っ黒のゲーム画面。そういう状態を畳というそうです。
対戦後、自分のチャンネルに戻ってきたあたるさんのへこみ具合が痛々しいので、思わずチャンネル登録してしまいました。
そう思った人は結構いて、あの二人はあれが通常営業なので気にするな的な励ましの言葉をかける人も。
登録者数も一気に数十増えたみたいです。
まあ、災い転じて福と成すということで……
そんな様子がここに全て記されています……配信前の緊張を見るとまたイタタマレナイです。
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ポッドキャスト『そこ☆あに』の最新回がアニメ映画『BLUE GIANT』なのです。
『岳』の石塚真一先生のコミック作品のアニメ化なんですが、JAZZがテーマなんですよね……これを動かして音を出すというのはとてもムズカシそうです。
音楽を担当したのが上原ひろみさんですよ。
で、いま期間限定でコミックが1〜4巻まで無料で読めるというので、読んでみようと思っています。
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というわけで昨日2023年3月7日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2656。ありがとうございました。
小説は210355文字まで。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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