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繊細を重ねた果てに美しい

2021年8月19日
昼寝研究所寝言レポート#2701

はい、読み終えました。
知念実希人先生の『硝子の塔の殺人』を。
いやあ、おもしろかった! 読んでいる間の幸せが最後まで続きました

最後の展開を読んでいる時のあの興奮は、なんでしょう。花火が次々に打ち上げられているような感覚。

ミステリっておもしろいな! ということを思い出しました!

というわけで、興奮気味にTwitterに投稿。

あ、そうなんです。これ、ネットでサイン本の販売をしているのを知って、申し込んだのです。
この名作がサイン入り。嬉しいですね~

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作中に出てきた作品もかなり既読のものが多かったのですが、改めてもっとたくさんミステリを読みたいと思わせてくれる一作でした。

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『きれいな月はひとつだけ』がシリーズの扱いになっていないことを昨日問い合わせたのですが、さっそく本日返事をいただきました。
シリーズものとして登録する際には必ずサポートに問い合わせる必要があるそうです。マジか~せっかく本の情報を登録するときにシリーズものであると書き込むところもあるのに……

で、表紙 or 商品ページの内容紹介 or オフィシャルサイトのいずれかにシリーズ名と巻数を書く必要があるそうです。これは主に読者の利便性のため。それは納得。

あと、著者ページに新作が表示されない問題は著者セントラルの問い合わせフォームから改めて問い合わせてとのことでした。
隣の机に担当者いないのかな~
まあ、お言葉に従います。

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というわけで昨日2021年8月18日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は80ページ。ありがとうございました。

週末にまた短編をあれこれしようと思っています。
あ、明日は二回目のワクチン接種です。ダメージが少ないと良いのですが。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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