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理知や理想も俯きがちと

2020年5月13日
昼寝研究所寝言レポート#2241

長い間聞いているポッドキャストに『青春あるでひど』という番組があります。
岸和田の兄弟がお送りする科学番組ですが、お兄さんがどこかの研究者で、弟は幾つもの店を経営する人ですが、科学に関しては一般的知識のみ。
リスナーからの質問に対して弟が自分なりの回答を想像して、兄がそれを正したり補足したりするという形式。
時には意見がぶつかって収録なのにけんか腰になったりすることもあります。

まあ、オモシロイので聞くもよし聞かぬもよし。

で、番組冒頭でいつも短く何か(リスナーの投稿による)ひと言があるのですが、725回では「かっこつけすぎて恥ずかしい科学用語ベスト3」が発表されていました。
3位は「爆弾低気圧」2位が「事象の地平線」、第1位が「暗黒物質」だそうです。なるほど~

おもしろいので、わたしも考えてみました。
「発見者の名前がついてカッコイイ」ということで科学系の言葉3つ。
「レイリー散乱」「シュレディンガーの猫」「エラトステネスの篩(ふるい)」あたりでどうでしょう!
まあ、レイリー散乱はちょっとその内容も加味してしまっている感もありますが、空が青く見える理由だなんてステキ過ぎるわけですよ。

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おお『アスペル・カノジョ』の7巻が出ている。
これ、なかなか『何度も読む』というわけにいかない、苦しいマンガです。
でも、二人がどこへたどり着くのか見届けずにはいられないです。

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そして、なんという久しぶりの登場か。
山野一先生の『そせじ』第4巻が出ております!

山野先生の家の双子のお話。
まずはKindle Unlimitedで読みます。

1巻が出てから6年ぐらいかな?

この絵がカワイイからといって気軽に他の本に手を出すと大変なことになるので、気をつけて下さい……

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明日は仕事を休んで病院に……娘の足にまだ金属の何かが入っているので、それを取る手術をしなければならんのです。今年の夏にする予定でしたが、夏が休みになるのか不明なので、今のうちにできないかという相談も兼ねて診察。
しかし、そもそも病院に行くこと自体が危険に思えてしまう……
医療を支える仕事に関わっている人には一人一千万円ぐらい支給してもよくないですか?

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というわけで昨日2020年5月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は9冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2239ページ。ありがとうございました。

よし、ワインも切れたし、今日は小説を書くか……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


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