吐息の出ずる間もなく
2022年2月17日
昼寝研究所寝言レポート#2883
音声合成は昔から興味がありました。
VOCALOIDは画期的で、初音ミクのソフトが売りきれて店頭で入手困難という事態に。
しょうがなく鏡音リン・レンを買ったのを覚えております。
で、なんか曲を作ったりして遊んでいたのですが……
そうじゃないんですよ。
小説の朗読をしたかったのです。
ところが、歌うソフトは盛り上がりましたが、朗読はなかなか……
いくつか良さそうな出てきても、商用利用は別途費用が必要というのが多くて、しかもいくらかわからないという感じ。
まあ、もう諦めていましたよ。
そこに、今日、ちょっとしたニュースが!
サンプルを聞く限り、かなり自然な朗読になってます。
これ、29800円の製品を買うと、それだけで商用利用可能となります。しかもWindows, Mac, Ubuntu対応。
発売は3/11ですが、記念価格として4/30までは期間限定特価の24800円。さらにダウンロード版の特別価格は15800円。
おお〜これは欲しい。
でも、冷静に考えると、これで何をするというのか……
まあ、自分の小説の冒頭部分とか朗読させてこの日記に貼りつけるというのが楽しそうじゃないですか。
noteのページって音声データ貼れるのかな?
できるようですが、これだとオーディオデータのみかな? 説明の文章ぐらいは入れられるのか? わからん……
まあ、なんとかなりそうかな。
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今日の朝、三津田信三先生がカーの『連続自殺事件』について呟いていたので、リツイートしたところ、リプライをいただきました〜
この影響が大きいと思われる三津田先生の短編というのも気になります……
『連続自殺事件』は明日発売。
今日、念のために難波のジュンク堂を見てみましたが、ありませんでした。明日は本屋に行けるかわかりません。
近所のスーパーの上の本屋だと入らない可能性が高いような……あ、でも死者はよみがえるの新訳版は入ってたな……
じゃあ、近所の本屋で。
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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は940。ありがとうございました。
小説はあまり深い考えもなしに書いたことが色々な引き金になってちょっと面倒なことに。まあ、それも含めて楽しいということで。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。