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忘れ難き眦

2023年10月24日
昼寝研究所寝言レポート#3486

今日は昼間にART HOUSEへ。
フケハルカさんの個展最終日でした。

来週と勘違いしていて、今日は何となく訪れたのですが、見逃さなくて良かった……

フケハルカさんが在廊されていて、絵の説明してくださいました。
アルファベットのAtoZで、それぞれのアルファベットから始まる花をテーマに描いた作品だそうです。
え? Qとか大変じゃなかったですかなどと詰まらないことを反射的に聞いてしまうという……
あと、この絵が雰囲気違いますねと言ったら、他のやつはアクリルガッシュで、これは水彩だそうです。そりゃ違うか。なるほど〜

昼休みのついでなので一瞬でアトリエを去らなければならない厳しさよ。でも、お昼にちょっと見ることができるってすごく良いな〜
しかし、ずらりとA to Zの絵が並んでいる様は壮観でした。

本日お迎えしたのはフケハルカさんの画集と、プリントアウトした絵。

このプリントアウトシリーズ、ART HOUSEには過去の作家さんのものもたくさんあるのです。
1枚1000円ほどで、作品の魅力が伝わってくるのでとても良いかと。
というか、購入したこの作品も原画より大きいのです。
タイトルはFennel。日本語ではウイキョウです。

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おお、サマータイムリバースの星評価数が299個ですよ!
あと一つで300に!
少なくとも300人は読んでくれたということです。

これ、昔はレビューを書かないと星がつかなかったのですが、途中から星の数だけつけることができるようになったのです。
しばらくその星だけの評価を溜めていたようで、ある日突然どかんと増えたのでした。

サマータイムリバースはPrime Readingにも何度か選ばれていて、まあ、連続殺人事件の終わりから始まるという設定もわかりやすいのでこのような評価数になっているかと。

この次に評価数が多いのは青い月夜の特別なことです。
これもPrime Readingに何回か選ばれているので、そこそこ読まれているのかと。唯一のシリーズもので、第4弾まで出ています。

上記の作品は比較的短い(原稿用紙200枚から250枚ぐらいか?)のですが、この次に評価が多いのがめっちゃ長いチョコレートの天使というお話です。原稿用紙700枚以上という、素人が書くには危険な長さ。案の定冗長な感じですし、章の長さはマチマチ。序盤というか、かなり先まで一体何が起こっているのかわからないという……でも、このお話を出すというのが最初にKindleで本を出し始めたときの目標だったので、これだけ多くの人に読まれて良かったです。

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というわけで昨日2023年10月23日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は437。ありがとうございました。

小説の見直しは60000字ぐらいまで。もう何度も読み返しているので、話の前後がわからなくなりつつあるな……

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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