珍しいやら楽しいやら
2020年7月11日
昼寝研究所寝言レポート#2300
どようび。
おお、土曜日が終わっていく。
はい、今日の午前中は仕事。買い物。仕事。
午後になってから仕事。そして15:00ぐらいから小説。
途中でうっかりアクタージュを読んで(しかも3巻ぶん)しまってああ楽しい。
そして小説。
とりあえず今日のノルマは果たしたぞ、と思いつつ、ここへきてこのエピソードをこんなに膨らませるのはどうなんでしょうかと思いながら書いていますが、まあ、修正はあとでいいやと思いながら続けます。
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はい、アクタージュの12巻。
舞台、すごかった……
百城さんの羅刹女も素晴らしかったです。
そして、物語としてはいよいよ監督が動き出すんかな?
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夜はパスタを作りながら本物川先生のゲーム配信を見ました。
いつも見に来る人以外になかなか視聴者が増えないのがもどかしいですねえ……
まあ、いまはかなり競争も激しいので、なかなか難しいのかも。
作家であることを前面に出さない、概念としてやっているので、なかなかそこが新規参入者の壁になっているかと。
わたしも最初はちょっと戸惑いましたが、小説が素晴らしかったので、その戸惑いの先に突き進みましたが。
はい、というわけで最初にハマったのはこの作品。これで「ヤバイ作家がいるぞ!」と思いました。
この作品は確かこのミスの中で紹介されていたので、わたしもミステリ寄りの作品と思って読みました。
同級生の女の子がすぐに殺されてしまうけど、犯人を特定すれば生き返らせることができる、という尖りまくった設定。どうよ!
で、ここから書籍で出ているものはすべて読みましたが、いや、わたし最近のラノベは読まない人だったのですが……
まあ、そんな固い考えを持っていること自体無意味なんだな、と思わせてくれました。このお話もはまったくミステリではありませんが、ちょっとステキ過ぎるんですよ! どうよ!
まあ、そういうところを経てのゲーム配信視聴は単純に楽しいし、このクオリティの物語を書く才能にはどんどん自由に伸びていただきたいじゃないですか。
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さて、トリックスターズDを読みました。シリーズ第三弾。
おお、今回はまたスゴい!
このひたすらに読者をトリックで驚かせようとする姿勢。
楽しすぎます。
使えるものはすべて使う。というか、この仕掛けは最初から考えていたんだろうなあ。素晴らしい。4冊目も読みます!
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夜、突然pomodorosaさんのツイッターでなにやらツイキャスという動画配信番組に出るという呟きが。
ちょっと見に行ったら、初めて見るご本人が!
映像プロデューサーのチェンコ塚越さんが行っているライブで、そのゲストでpomodorosaさんが呼ばれたのです。これは珍しい、と思ったらなんと二人は同じ美大の同級生。学生の頃からの付き合いということで、めちゃくちゃ楽しいお話が!
いやあ、延々と見てしまいました。
質問がpomodorosaさんに読まれて嬉しかったです。
これ、後で動画で見れるんかな?
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というわけで昨日2020年7月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版も2冊でした。
小説は1025文字増えて129120文字に。
うーむ……あと2万字で15万に達してしまう。話をまとめる方向に進まないと……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。