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開けない状態で得られる平穏

2020年4月29日
昼寝研究所寝言レポート#2227

うわー、良いことに気がつきました。
なんと、休みって自由なんですよ!

知っていたけど、もう一度知らない振りして気がつき直すことで朝から鼻息荒く喜びを噛みしめておりました。

しかも、いつもより早くに覚めてしまったので、とっとと小説を書くという充実っぷり。
良い連休のスタートじゃないですか!

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なんかSteamでセールをやっているわけですよ……

Steamというのは、相当大きなゲームプラットフォームでして、アカウントを作成してSteamからゲームを購入すると、どのPC(Mac用ゲームであればどのMacでも)Steamアプリを入れていれば、そこから購入済みのゲームをPCにすぐインストールできるし、セーブデータも共有できる(ゲームによるかも)のです。
これはかなり便利。

が、ゲームも数十本買ってしまっており、そのうち遊んだのは数本という……

まあ、Kindleはもっと酷い状態ですが、要するに「買うのが好き」ということでしょう。
この一見無駄に見える「積む」という行為、実は「こんなおもしろそうなものをいま手に入れなければこのまま忘れてしまうかもしれない。けど買えばとりあえず安心」という、心の平穏(アタラクシア)を買うことができるのです。(アタラクシアは竹宮先生の地球へ…に出てくる設定ですが、ちゃんとした哲学用語でした)

というわけで、なんか7本ぐらい買ってしまいました……平均すると1本で1000円ちょっとですが、いったいいつプレイするつもりなのか……

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ゲームもせずに本物川先生のゲームプレイを見ておりました。
まあ、見つつ小説を書いているという。これ、効率悪いのですが、まあ、楽しいです。

しかし、本物川先生ほどの作品を出していても、作家としての活動は色々大変そう。

作家として才能のある人がそれを存分に活かして読者を楽しませてくれる世界になって欲しいと願うばかりです。

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はい、いま読んでいる上下本の、上巻49%まできました。これは最後まで読めそうです。
瀬尾つかさ先生の『約束の方舟』でございます。
おもしろい。ジュブナイルっぽくはあるのですが、色々と重い課題が主人公達の前途に見えてきました。
いやあ、いいですね~

これ、ハヤカワのSFとしてはラノベ寄りなのかな? というかラノベの定義がよくわかりませんが。
つまり、古い例えでもうしわけありませんが、ソノラマ文庫のキマイラ的なやつですか? あるいはコバルト文庫の星へ行く船的なものですか?

……キマイラ、まだ終わってないっぽくて驚きですが……

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というわけで昨日2020年4月28日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3258ページでした。ありがとうございました。

よーし、明日も休みなので、今日ぐらいの充実度で頑張るぞ~

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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