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箱の中だけの黄昏

赤井五郎

2021年10月17日
昼寝研究所寝言レポート#2760

はい、今週末のイベントは昨日『サーカスから来た執達吏』を読んだことでほぼ終了。というか、この小説、タイトルが「何事か」と思わせるところ、珍しい単語の語感(シッタツリ！)の面白さでかなり良いと思うのです。

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トップのカマキリの写真は娘の撮影したものです。

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天森檜(あまもり ひのき)さんも参加されているギャラリーニイクの『三人展 Gracieux』。

今日からこの展示会の通販が始まりました。
遠い地からも出展されている作品を見ることができるのが嬉しいです。

この作品が特にお気に入りです。

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BOOTHでaoiさんが『HALLOWEEN』という絵を公開しています。
吸血鬼の美しさ。賑やかな小物が楽しい～
クリックすると大きなデータで見ることができます。

以前もご紹介した『OFF』とか……

『Sympathy』を描いた方です。

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Mリーグの放送も週末で追いつきました。
瀬戸熊プロの勝利も見れて良かった良かった。

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あ、そろそろメダリストの4巻発売か……
また1巻から読まねば。
というか、1巻を読む度に何度も泣かされるので、電車の中では読めないわけですよ……
これ、最初に主人公のいのりさんが、フィギュアがやりたいけど母親の反対にあって、という大きなヤマ場があるのです。
自分の思いを初めて口にした時に、それを全力でフォローしてくれる大人がそこにいる、ということの幸せ。
これでもうこの作品のトリコになってしまいました。

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というわけで昨日2021年10月16日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は423。ありがとうございました。

小説がちょろちょろと前進中。
しかし、まだふわふわしているな……このまま書き進んで良いものか……
とりあえずもう少し進めば固まってくるのではないかと。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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