かつての灼熱
2020年7月27日
昼寝研究所寝言レポート#2316
月曜日だけど実は今日は5連休目なんだけど気まぐれに会社に行っているだけと思えばまったく心は平気なのではないかという確信に近い疑問を抱きつつなんとか自分を誤魔化すぞオーと決意に満ちた鼓舞も虚しくああ俺の4連休は終わっちまったんだなという長すぎた線香花火の最後の小さな珠のような火のカタマリが涙のように落ちていく一日の最後に。
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そんなことはどうでもいいわけではなくホントは一番アレなのですが、まあ、ここらでダダをコネルのは勘弁してやるとして、今日ヤマダ電機に行ったら、iMacの展示品が定価より5万円ぐらい値引かれて売っていたのです。
一番安いのだと21.5インチのフルHDのものが6万円弱。
なんちゅう安さだ……これ、ヘタすると5年前のiMacの中古と同じ値段ですよ。まあ、中古が高すぎる問題なわけですが。
思わず衝動買いしそうになりましたが、iMacは場所を取るんですよ……Mac miniの方が良いのですが、特に安売りされていませんでした。
後で調べたら、今週にもiMacの後継機種が出るという噂。いや、今週ではなく8月という話も。
でも、Intelの最新第十世代のCPUは載ってこないとのこと。つまり、それを載せるためにはマザーボードを新しいデザインにしなければならないのですが、そこはAppleシリコンでしたっけ？ 新しいARMのCPUを搭載するマザーボードの開発が優先されて第十世代搭載は見送られているという話も……だとしたらガッカリですが……
今日、改めてiMacを見るとデザインはカッコよいのですが、いまとなってはベゼル(画面の周りの映像が映らない縁の部分)が広すぎ……まあ、これも数年間同じデザインだものなあ……
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あと、世の中には『エラリー・クイーンの新冒険』の中村有希さんによる新訳版が出ているはずなのですが、ヤマダにはありません……が、以前冒険はあった(そして買った)ので、しばらく待っていれば入るのかもしれません。
Kindleで出て欲しいのですが、この『名作の新訳化』はどんどんいただきたいので、応援の意味も込めて購入です。
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本日の大澤めぐみ先生のTwitter怪談はこちら。
『コージーでミステリーな日常のために』
探偵とワトソンてきな存在が出てくるところでグッと心を掴まれるわけですが、ワトソンの勝手な理屈による畳み方がすごい。この肝の据わりようは探偵泣かせでステキです。 https://t.co/i9RicvvuFT
— 赤井五郎『チョコレートの天使』がPrime Readingで読めます (@red56zzz) July 27, 2020
こういうのはスゴい好きです！
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というわけで昨日2020年7月26日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が14冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2820。ありがとうございました。
新作小説は1165文字増えて147828文字まで。
そろそろ今書いているところを以前書いたところにガチャッとつなげる準備。あと1万文字ぐらいで終わるのかな……わからん……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。