論理演算子のおさらい

引き続き、脱出ゲーム製作のために1からC#を勉強する。です。

演算子には、「算術演算子」、「比較演算子」、「論理演算子」、「連結演算子」、「特殊演算子」があって…他に何かあったっけ?…
昔に触った記憶があるくらいですので…
なのですぐに混乱してしまうんですね。
その為に、読み返せるように記します。
と言っても、大体はニュアンスで覚えてるので2つだけ書きます。
(あくまで自分が読み返すためと、モチベ維持のため)


論理演算子

& , && -> a 且つ b という意味で、ANDのことを指している。
例えば、下記のような記述です。

if ( a == 1 & b == 3)
{

}

a が 1 且つ b が 3の時に条件を満たす

| , || -> a または b という意味で、ORのことを指している。
例えば、下記のような記述です。

if ( a == 4 & b == 6)
{

}

a が 4 または b が 6の時に条件を満たす。


短絡評価の解釈

「&」や「|」が1つの時とは動作が異なっている。
条件式が2個以上あったら機械的には全ての条件式を検証・実行しようとする。
1個目の条件式で、中の処理をしない事が決定したら2個目の条件式を処理しないで次に進む。
一言で言えば、
条件から外れた時点で確認の処理を行わない動きのことを
短絡評価と呼ぶ。

個人的に、短絡評価は自分がなんとなく好きだなと思える部分なので
使える場面では積極的に使っていきたい。
もし、何かしらの不具合が出た時にはもう一度深く掘り下げてみようと思う。

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