while文、for文の使い分け
ご閲覧ありがとうございます。
今回は懐かしい思いと使い分けを理解してなかった記憶を蘇らせながら勉強に励みました。
whileを使うか、forを使うか。
結論から言えば、
while -> 条件が満たされている間、繰り返す(回数が決まっていない場合)
for -> 決まった回数だけ繰り返す(例えば、3回など)
と、自分は理解しました。
正直なところ、昔の自分は、ここを全く理解していませんでした。
何故かと言うと、繰り返す回数が決まってたとしても決まってなかったとしても、昔学んだ時には”時間を掛けて”無理やりコードを製作していたからです。
でも、そういう事じゃないんだよな。って今なら分かります。
繰り返す回数が分からないけど、何かしらの計算機として実装するとします。
while文も、for文も使わずに、ひたすら計算させるコードを複製して、
if文使って特定の文字列を打って終了させるか、そもそもコンソール閉じれば個人使用では解決ですもん。
でも、自分だけが使う訳でもなく。
ましてや今回自分が勉強している目的は、脱出ゲームを作る。ですから。
用途もベクトルも違うんです。
while文、for文を使えば楽に欲しい機能を実装できるのに、
わざわざ使わないとか、中二病の域に居るかもしれなかったですね。
復習として、書き方を記載しておきます。
while文(条件付きループ)
while (条件)
{
// 条件が true の間、ここを繰り返す
}
for文(回数指定ループ)
for (初期値; 条件; 増減)
{
// 繰り返す処理
}
こうして並べてみると、非常に分かりやすい構文だなって再認識出来ました。
ゲーム製作をしていれば、何回も使うメソッドなので勘違いや忘れないように精進致します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。