2023年度 株式会社Mountain Bull 新入社員入社式
毎日自分に二日酔い!どうも人事部長のTOMです!
私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある
アメリカの黒人解放運動において多大なる貢献をした
キング牧師の有名な「I have a dream」の演説の一文だ。
4月
新生活
株式会社Mountain Bullには9名の新入社員が入社しました。
Mountain Bullを選んでくれた理由も背景も異なる9名が
全員揃うのは内定者時代を含めても初めてのこと
直近移転の新オフィスでの開催となり、
全てがフレッシュ!
今回はそんな入社式を記事にまとめました!
新卒採用にかける想い
今回の23卒入社の新入社員は、
Mountain Bullが新卒採用の4期生になります。
開式の際にはいつも簡単な挨拶をさせてもらっていますが、
結局毎年同じような内容を話している気がします笑
採用基準のアップデートはあっても、
軸はブレてないので、伝える内容も変わらないのかなと。
中途社員と異なり、
3月に内定が出ても6月に内定が出ても12月に内定が出ても
同じく4月に入社することが新卒社員の特徴だと感じます。
1年間という時間を懸けて集めた仲間が、
一挙に集合する感じがRPGゲームのラスボスに挑む時みたいだな
と小学生みたいな感想を抱きました。
社長挨拶
入社式では冒頭に田中さんから挨拶の言葉を頂いているが、
奇しくも田中さんのお話もここ4年間同じ事柄に触れている気がする。
『同期という存在がいない俺にとっては同期がいることは羨ましい
とにかく同期は仲良く。』
僕も同期の存在は会社にとっても、
新入社員にとっても凄く大事なものだと思う。
会社の組織図に同期同士の関係は載らないけれど
自分のロールモデルを見つける手がかりとしても、
会社の中の異なる店舗の人との繋がりとしても、
仕事の悩みを打ち明ける仲間としても、
同期の存在はとても心強いものです。
これが消失してしまうと、
会社はフォーマルな組織の繋がりのみで構成され、
味気ないものになってしまう。
新卒がMountain Bullにフレッシュな風を吹き込んでくれることを楽しみにしています!
新入社員決意表明
今年度入社から、
新入社員代表による簡単な決意表明をしてもらう流れとなりました。
今年の代表2名は
唯一の海外配属となるマリア
そして国内内定者第一号のアユキ
二人には「ほんとに簡単なものでいいよ!」
と伝えていましたが、
想像以上にしっかりと、堂々と決意表明をしてくれて
シンプルに感動の瞬間でした笑
マリアの決意表明は今年度の自分自身のテーマ「アップデート」について
アユキの決意表明からは本文をそのまま引用させて頂きます
二人とも、ありがとうございました!
I have a dream
働く場所は異なれど、想いは同じく
上手く行くことばかりではないけれど、
悪い事ばかりでもない、
辛い瞬間に思い出してほしいキング牧師の言葉を贈ります。
疑わずに最初の一段を登りなさい。
階段のすべてが見えなくてもいい。
とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。
しかし無限なる希望を失ってはならない。
私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。
I have a dream
それでも私には夢がある。
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