誰かに説明せずにはおれなかった、という日記
週の初めの月曜日の朝っぱらからランニング中にすっころびました、こんにちは。
なかなか捕まらなかったポケモンのせい、とか普段走ってる道の逆サイドを走ってたせい、とかいろいろ反省はあるんですけど、通常状態であったとしてもあの段差には昨日のわたしも明日のわたしも躓いていると思うのです。
そりゃわたしだって転びたくありませんから、右足が段差に引っかかった!と思った瞬間に左足でなんとか踏みとどまろうとしました。ただ、次の瞬間には踏ん張った左足からランニングシューズがするっと脱げていったのです。転ばないこと、という目標は手に持ったスマホを壊さないこと、にコンマ数秒であっさりと変わりました。
なんとかスマホの画面は守りつつ、右膝と両掌による地面への軟着陸に成功したようでした。でした、というのは道の向こうにいる犬の散歩中のおじいさんがこちらを伺っている気配がしていたたまれず、そそくさとその場を立ち去ったため被害状況を確認できなかったからです。
家に帰って確認してみると、右膝と顎に少々の内出血を認めるものの他は大丈夫な様子でした。時間が経つにつれてあちこちの筋肉がぴしぴしと痛み始めて、軟着陸の瞬間に相当な衝撃をこらえてくれたことが想像できました。ありがとう筋肉。
6時間あまり経った現時点で、なぜか中指第2関節の人差し指側に痣が出来ているのを認め、とりあえず経過観察することにしました。
報告は以上です、隊長。