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バレットジャーナル 人生を変えるノート術を読んで学んだ2つのこと

ねぇねぇあのね。
ライダーキャロルさんの本、「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を最近読みました。

バレットジャーナルを扱っている本は何冊か読んだことあるし、ネットでも色々と情報があるし。

でも恥ずかしながら本家のこちらの本は読んだことありませんでした。

一部口コミに
「内容がボリューミーで読むのが大変」といったこともあったので。。


でも実際読んでみて目から鱗で、一気に読み切ってしまいました。
知った気になっていたバレットジャーナルを改めて学び直せました。

そしてノートを書きたくてたまらなくなりました。


 


バレットジャーナルとは、といった話は至る所でわかりやすく解説してくださっているので基本の用語とかの説明は省いて感想を書かせてください。


まず、一番感じたのは
何でもかんでも書くわけじゃないってこと。

書くことが目的になっていないか、
なぜそれをするのか、書くのか、
未来の自分に必要なのか、を意識して書く。

デイリーログは別として、コレクションに関しては見返すことを前提に書く。

色々書き残すのは大切だと思います。
思考の流れ、跡も大事だけど、なんでもかんでも書くと見返すのは大変。
見返すためにと全部を丁寧に書くと、書くのが目的になってしまい本末転倒。

振り返ること前提でわかりやすく簡潔に、必要なことを書く。

なのでコレクションページとかを書く時は一度別の紙とかに書き出してまとめた内容をノートに書いていきたいなと思いました。

書き直す分手間がかかるんじゃないかってなるけど
その手間も必要か、と吟味できる機会も得れるなとの考えです。



2つ目は、タスクのキャンセルは悪いことじゃない。です。

キャンセルというとどうしても出来なかったとかネガティブな印象がありました。

 
でもそれは内容にもよるけど
優先順位を付けてやらない選択ができた、
もっと有意義なことに時間を割けた、って考え方が出来るんだなと学びました。

デイリーログのページは
コレクションと違ってタスクを洗い出して、優先順位を考えて、やるか、やらないか、明日以降に持ち越すのかどうか、考える場なんだなと思いました。
だから基本的にはそんなに見返さない、インデックスページにも残さないのはそのためなんだと。


前回の記事にも書いたように
ちょうど7月から新しいノートを使う予定です。

とてもいいタイミングで本を読むことができました。

学んだことを取り入れて、7月のセットアップしてマイノートを更にアップデートして使っていきたいなと思います。

来週には流石にBabyちゃんが生まれる予定です。
(予定日超過の5日目、まだ陣痛来ず…来週にもこなければ管理入院で陣痛誘発します)

来週、このnote.の更新が出来るかちょっとまだわかりませんが、お会いできれば嬉しいです。

近況はTwitterに。

いつも読んでくださり、♡マークのスキを押してくださりありがとうございます。
とても嬉しく、励みになっております。


ではまたっ。

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