「伊部」は「忌部」由来
昨年1/3にnoteを始めたときに決めたこと
一週間にひとつ投稿すること
システム側との週の考えかたの違いがあったみたいで、連続投稿の評価はもらえませんでした
まぁ自分的には週一は維持しましたつもり
が、苦し紛れのやっつけのつぶやき投稿があったことも事実
12月は毎日投稿に挑戦しましたが、気づいたら日にちが変わっていたりしてなりませんでした
今年は回数でないことにこだわりながら投稿します
さて、友人の誘いで急遽、初日の出を見に行きました
初日の出を見に行くのは久しぶり
ありがとう、新たな気持ちで新年を迎えることができました
日の出も良かったのですが、西の空の月が綺麗でした
その後、実家付近を散策しました
改めて育った町の由来を知ることができました
「伊部」の由来は「忌部」
忌部氏は古代朝廷における祭祀を担った氏族
そのあたりからきているみたい
忌み嫌うとか、忌憚のない意見とか、忌中とか、忌野清志郎さんとか、「忌」はミステリアスな字なので「伊」に変わったみたい
散策中に「忌部神社」を見つけ、帰宅して調べて知りました
とても厳かな、聖域を感じる場所に「忌部神社」はありました
若いとき、地元には何も無いと思っていました
歳を重ねるにつれ「備前焼」いやいや自分的には「伊部焼」が地元にあること、それはとても深く趣のあるもの価値のあるものだと感じています
さて「備前焼」は用の器とも言われます
毎日使って楽しむことができます
「備前焼」かつ「伊部焼」の地名の由来を知ると、飾っておく状況とその状況にあう作品によっては祭祀につながることにもなるんだなと
今年は飾って趣きのある作品を探し求めてみます