むかし持っていた自転車
先週借りた自転車本を読んでの感想。
「素晴らしき自転車ライフ」
とても良かった!馴染みの本屋さんに発注依頼をかけました。
「日本懐かしの自転車大全」
フラッシャー付きの部分は懐かしんだ。
それより、ロードレーサーとかランドナーとかの特集ページに懐かしさを感じた。
「今から始める自転車生活」
内容はお勧めコース案内と初心者向けレクチャー。この部分は普通だった。
が、作者のはじめの言葉、表紙の裏表紙の言葉が良かった。
想いが伝わってきたし、賛同しまくりだった。
さて、これらの本を読んでいると高校生の時に買った2台の車体のことを思い出した。
取っておけばよかったと反省。
ロードレーサーは、その車体を買った自転車屋さんがフレームだけは取っておいてくれた。
キャンピング用のフレームとキャリアをフルオーダーしたものは、お世話になっていたお店の常連さんに譲った。
今もその当時の車体を大事に乗っている親友が羨ましい。
でもまぁ、それはそれで仕方ないので今持っている自転車を大事にしていこうと思う。
活用して走ろうとあらためて思っています。