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ありがとう ユッキー ! ( Thank you YUKKĪ ! )

レコードノイズ ( recordnoise )
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この曲を配信したのが、2023年1月18日で、前回曲を配信したあと、やはり、1月で寒いので、湯豆腐にポン酢とか、コタツに入りながらアイスクリームとか、そんな感じのイメージの曲を作ろうかなと思ったのですが、急にキャンセルしまして、それは、どうしてかというと、今年の1月11日に、YMOのドラムの高橋幸宏さんが、遠くの方に行ってしまいまして、非常に悲しいというか、非常にさみしい、って感じで、私は、昔、1978年のYMO活動開始から、リアルタイムでYMOのことを知っていまして、その時初めて、幸宏さんと坂本さんと細野さんのことを知ったし、その当時、レコードとカセットの時代で、よくヘビロテして聴いていたし、私は、YMOからも、いろいろ影響を受けまして、私は、自分の作った曲で、TOKYO DIVEという曲がありまして、この曲は、配信を初めて、わりと最初の頃、って感じの曲で、2021年3月31日に配信した曲で、この曲は、最初、どんな曲を作ろうかな、と思った時、私は、昔から、攻殻好きで、アニメの攻殻機動隊で、よく主人公の素子が、ビルからダイブして建物に入るシーンがあって、それで、私は、曲を作る時、素子が特定の建物から特定の場所にダイブでは、なく、時間的には、夜に、素子が、どこかの建物から東京に向かって、というか、東京全体的に向かって、ダイブしている途中のイメージが、フト浮かびまして、そして、その時、TOKYO DIVEという言葉が浮かびまして、それで、そのイメージというか、夜に、素子が、どこかの建物から東京に向かって、というか、東京全体的に向かって、ダイブしている途中のイメージとTOKYO DIVEという言葉のイメージで曲を作りまして、そして、その曲を配信したあと、少ししてから、YMOのテクノポリス(TECHNOPOLIS)という曲を、フト思い出しまして、そして、YMOをリスペクトというかオマージュして、TOKYO DIVE (Tokyo voice version)という曲を作って配信しまして、ということがあったり、幸宏さんは、ドラムを叩いている映像は、他のアーティストより、極端に少ない感じで、メディアに出ないわけでは、ないけど、今、ネットの時代だけど、ネットの前の時代は、幸宏さんは、音楽雑誌とかファッション雑誌とかの方に、インタビューと一緒に写真で出ているのが多くて、ネットの時代からは、よくいろんな人とSNSとかで写真で出ているのが多い感じで、私が、幸宏さんが、ドラムを叩いている姿を観たのは、映像では、昔のYMOの時代の映像と、ほか少しで、YMOの時代は、まず、その当時、家庭用のビデオデッキが世の中に出るかなり前の時代で、確かその当時、NHKでYMOを少しやってたのを観たりとか、君に胸キュンのころは、わりと民放の音楽番組に出ていた感じとかで、そのあと、だいぶたってから、家庭用のビデオデッキが普及してって感じの時代で、なので、その当時、動くYMOを観るなら、リアルタイムでテレビの前にいないと、という時代で、今は、ネットの時代で、いつでもどこでも観れる時代で、って感じで、それと、生の幸宏さんを観たのが、2015年にデリコのライブの全国ツアーで、LOVE PSYCHEDELICO 2015ー15th ANNIVERSARY TOUR 『THE BEST』がありまして、この時のサポートのドラムが、幸宏さんで、このデリコのライブを、私は、仙台公演の方を観に行きまして、もちろん、自分で一般応募から申し込みまして、運よく、当選しまして、自分でお金を払って観に行きまして、それで、ライブは、ものすごく盛り上がって、ものすごく良くて、って感じで、今でも鮮明に覚えてまして、ライブのことを書くとネタバレになるので、書ける範囲でとなると、これがネタバレに入るか入らないかは、わからないので、ネタバレ嫌いな人は、ここから先は、読まないでください
というわけで、この時のライブで、アンコールが始まる時、デリコとか幸宏さんとか他のメンバーが、缶ビールを持って、デリコのNAOKIさんが、うれしそうな表情で、景気付けに、と言って、メンバー全員で、缶ビールを飲んで、ノンアルじゃなくて、マジで飲んでて、幸宏さんもゴクゴクと飲んでて、そして、さらにアンコールから大盛り上がり、って感じで、あの時のライブは、ライブが始まった時から、異様な盛り上がりって感じで、すごかった!って感じで、それと、楽器の演奏のことを書くと、長くなって、また文字数オーバーというか、YouTubeの方の文字数が、5000文字までなので、今回は、幸宏さんのドラム叩きについて、短く簡単に書きますと、楽器の演奏は、演奏する人の、好みとか、こだわりとか、体型とか、クセとか、性格とか、ほか、いろいろ、その人のパーソナルな部分が出る、というか、その人の個人の部分が、知らないうちに、自然と出る、という感じで、今の時代、スマホとかタブレットとかパソコンとかで、いろんな楽器のアプリとかで、演奏している人も多いけど、そういう楽器アプリも、どういう音を使うかとか、どういうリズムを使うかとか、ほかいろいろ、その人の好みが出たりとかで、ドラムになると、今の時代、楽器アプリとかDAW方面で、リズムマシーン的なのが、たくさんありすぎるくらい、たくさんあって、さらに、そこから、いろいろカスタマイズも出来て、って感じで、どういうドラムの音を使うかとか、カスタマイズするなら、どのようにカスタマイズするかは、使う人の好みとか、こだわりとかが出るけど、ドラムの生演奏になると、ドラマーのパーソナルな部分が、もろに出るというか、よく観ると、一人一人個性がある、というか、一人一人叩き方が違うという感じで、幸宏さんの場合は、まず、ドラムを叩く時の姿勢は、昔のYMOの時代は、背筋を伸ばしている時もあるけど、たまに、猫背というか、背中が丸くなっている時もあったけど、2015年のデリコのライブの時、生でドラムを叩く姿を生で観ていた時は、ずっと姿勢が良くて、背筋がずっと伸びてて、って感じで、それと、ドラムを叩く時の、腕の振りとか手首の動きとかは、昔のYMOとかの時代から、チカラまかせにドラムは、叩いてなくて、軽めにスティックを持っているというか、触るだけというか、つまむだけみたいな感じで、ギュッとスティックをにぎってなくて、そして、2015年のデリコのライブの時、幸宏さんの生叩きを生で観てわかったことが、肩からスティックの先まで、一本のしなやかな、ほそいムチを打っているように見えて、だから、チカラまかせにドラムは、叩いてなくて、一本のしなやかな、ほそいムチで、ビシッ、ビシッ、と叩いてる感じで、それで、2015年のデリコのライブの時の幸宏さんの生叩きは、体全体がムキムキになってチカラまかせでは、なくて、体全体がリラックスしているけど、リラックスし過ぎて、背中が丸くなっていなくて、姿勢が良くて、背中に何か一本の棒が入っている感じで、背筋が伸びていて、その背中に何か一本の棒が入っている、その棒がブレない感じの姿勢で、さらに、チカラを入れずに、肩からスティックの先まで、一本のしなやかな、ほそいムチを打っているように、ドラムを叩いて、それで、チカラを入れていないのにもかかわらず、ドラムから、ビシッ、ビシッと、キレのある音が出て、って感じの、幸宏さんの生ドラムの生音って感じで、2015年のデリコの仙台ライブは、ライブハウスでやったので、ステージ上のいろんなマイクからドラムの音が入って、スピーカーからドラムの音が出ていたけど、やはり、ライブハウスってこともあって、スピーカーから出るドラムの音の大きさよりも、ドラムから直接聴こえる生音のドラムの音の大きさの方が、はるかに大きい、って感じで、ライブならでは、というか、ライブハウスならでは、って感じで、幸宏さんが叩く、生ドラムの生音を体全体で浴びて、って感じで、それで、この時のライブで、アンコールが終わって、客席からステージ上のデリコとかサポートメンバーに名前を呼んだりとかの掛け声が、あっちっこっちからいっぱい上がって、最後に私では、ないけど、客席の誰かが、幸宏さんに、ユッキー、って大きな声で呼んで、そのあと、デリコのNAOKIさんが、こまった表情で、あわてて、NAOKIさんは、やさしい人なので、やさしい言い方で、幸宏さんと呼びなさい、と言って、会場がウケて、そのあと、すぐに、幸宏さんが、ユッキーと呼ばれたい、と言って、さらに会場がウケて、ライブ大盛り上がりって感じで、それで、私は、この時から、幸宏さんのことを、親しみをこめて、ユッキーと呼ぶことに決めまして、そんな感じの、2015年のデリコの仙台ライブって感じで、
そんなわけで、ユッキーが、遠くへ行ってしまったので、ユッキーに曲を捧げたいなと思い、今回は、曲を作りました、曲のイメージとしては、やはり、YMOというか、テクノの中でも初期の頃のテクノのイメージで、初期の頃のテクノは、まず、YMOが出た当時の楽器で電子系というか、エレクトリック系の楽器は、エレキギターとかエレキベースぐらいで、鍵盤系は、ほとんどなかったというか、なかった感じで、鍵盤系のエレクトリック系の楽器は、80年代になってから、家庭用の電子ピアノとかシンセとか出初めて、値段は、今よりもかなり高いけど、その当時、好きな人は、お金を貯めてなんとか手に入れて、という人が結構いまして、って感じで、だから、日本の音楽とか世界の音楽で、80年代頃から、曲にシンセの音が入るのが多くなって、って感じで、超有名どころの曲だと、80年代に流行った、ヴァンヘイレンのジャンプとか、イギリスの音楽プロデューサーチームのストック・エイトキン・ウォーターマンの3人が作った、いろんな有名な曲とか、そのストック・エイトキン・ウォーターマンを日本の小室哲哉さんが影響を受けてTMネットワークを作ってとか、そんな感じで、80年代頃から、曲にシンセの音が入るのが多くなって、そのあと、時代の流れで、家庭用のパソコンの値段が下がって性能が良くなっていくにつれて、MIDIとか打ち込み方面とかが増えて、って感じで、それで、時代の流れで、スマホとかタブレットとか出て来て、楽器アプリ方面とかで、って感じで、そんなわけで、昔、YMOが出始めた時の電子系の音が出せる楽器は、エレキギターとかエレキベースの値段は、ピンキリだけど、それ以外の楽器の値段は、メッチャ高っ、ていうか、モーグなんて、家一軒買えるくらいの値段で、誰が買うか!そんなもん!って感じで、結局モーグは、欲しい人は、ちらほら、いたみたいだけど、結局買った人は、いないみたいで、結局、買う人がいないから、モーグは、作った人しか持っていなくて、しかも、誰も持っていないから、モーグを演奏出来る人は、作った人しか出来なくて、って感じで、なので、昔のYMOの時代の初期の頃のテクノは、曲の音数が、今の時代のいろんな曲の音数より、少ない感じなので、私は、音数が多い曲は、結構作って配信しておりますが、今回は、テクノのさらにテクノの初期の頃のイメージが浮かびましたので、今回の曲は、あえて音数が少なく、それによって、テクノの初期の頃の雰囲気が出た感じで、それと、やはり、ドラムの音が少し大きい感じの曲になりました、

この曲をユッキーに捧げます
ありがとう ユッキー!

次回の配信は、1月22日になります

マガジンに全曲配信中
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レコードノイズは1人で活動をしています
作曲 編曲 演奏 録音 編集 配信 etc…すべて1人でやっています
レコードノイズは、クリエイティブ コモンズ ライセンスの表示を利用しています。詳しいことは、noteのプロフィールを見てちょ!
それと、さらにくわしいことは、以前配信をした曲の、SIMフリーな恋の曲の補足と、ライブは、安全第一!の曲の補足を読んでちょ!
それと、配信をしている曲に、たまに、曲の補足を書いているので、興味のある方は、読んでちょ!

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