『エンドピンの話』
何年も前から僕のコントラバスはこんな↑“傾いた”エンドピンにしている。
普通は垂直に挿してあるものなんだけど、何故わざわざ傾けているのか?
(ホールなんかの高いステージだと客席からは空中浮遊してるみたいに見えるらしいw)
それは楽器をある程度傾けて弾きたいわけで(個人差あります)、ぶっちゃけ立って弾く時でもある程度“座奏”の感覚にしたかったから。
ただ、
この様に楽器にはそれ専用の穴を開けなくてはならないのでかなりの覚悟が必要(野球投手が肘にメス入れるみたく)だし、駄目だからといって元に戻すのも大変・・・・
僕の場合はとても正解だったのでもう一本サブ楽器も改造した程だ。
でもひとつだけ問題がある(;´∀`)。
エンドピン本体を置き忘れたり失くしたりする事。
これが無いと全く演奏不能となるのでそれは絶対に防がなくてはならない。
だから僕はダサいの承知で↑みたいにゴム紐でくくり付けてます☺☺。
こうした改造、僕はこちらでお願いしました。
https://www.laguna-strings-tokyo.com/
『ラボリー』という仏製システムです(材質も木製金属製etc色々有り)。
自己責任でね。
転載元:https://slapper.exblog.jp/33256915/
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