『ベースって弦4本じゃないの?』
エレクトリックベースだったら今や多弦(5本/6本)は当たり前だが、クラッシックの世界でもTVで観るN響なんかのコントラバス隊は半数近くが5弦❗であった。
これはもはやどちらも時代の風潮……と言うか、演奏する音楽作品そのものがより広い音域を要求するからなのである。
翻って僕なんかの場合だと、普段演っているトラディショナルなジャズにはそうした要素はまず無いし、逆に違う側面から『ガット弦を生音で・・・』という必要条件?に則していればそれで結構☺☺❗となる訳だ(決して開き直っているのではないよ笑)
例えれば、旧いR&Bなんかをやっている職人肌のベーシストが今も頑なにw4弦ベースをアンプ直挿し、みたいな事に近いかな?
確かに・・・・・・
今どき→セッティングにシビア〜でも大きな音はしない(出せない)〜という有機農業みたいな行き方をするにはそれなりの覚悟(信念とも言える)を持って臨まなくてはならない💦。
そんな中での
こうした“評価”には本当に勇気づけられる☺☺☺。
友人が書いてくれたのだが、彼もベーシスト・・・・・“同業者”だからこそこんな風に感じてくれたのが嬉しかった。
ちなみにこれは僕も大好きなベーシスト
Ben Wolfe、多分同じ楽器(Hawkes)&ガット弦。
話は逸れてしまったが、
この先も僕は『4本の弦で出来る事』を更に追求してゆきたい、と切に思う。
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