『輸入盤あるある』

輸入盤のスリーブに入っている“無料カタログオーダー”葉書。

ジャズ/ロックに限らずよく見かけた物だけど、久し振りに出てきた。

チャールズ・ミンガスのDubut盤から・・・。

このレーベルはミンガスが主宰していた個人レーベルでそれは絵に描いた様な(笑)マイナーレーベルだったから“大手”?のMERCURYレーベルにディストリビューションを依頼していた。

故に宛先はCHICAGOに有ったマーキュリーの本社で、

裏面には買ったレコード、希望するカタログのジャンル等を記入する仕様となっている。

多分レーベルの希少度によってはこんな紙切れ１枚でもレアアイテムとなり得るしこういう“紙モノ”(印刷物)專門のコレクターが存在するのもよく分かる😅。

あ、僕はなんとも思いませんが(笑)。

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