『これはこれで良いのだ〜』
BEHR●NGERのマイクプリアンプ。
ウチではシステム最終段、パワーアンプセクションに送る直前に挿んでいるけれどその登用意図は音量調整よりは音色への(積極的)色付け。
本来の音量調整は上流のアッテネーター↑でやっているから此処ではoutputツマミ(右側)は固定してgainツマミ(左側)を弄くる事にしている。
つまり入力(gain)をなるべく大きく出力(output)を小さく・・・という何時ものやり口。
元々はシステムのSN比をなるべく稼ごうという意図なんだけれど、結果的に音色(音質にあらず)をかなり左右する事が分かった。
gainを上げると音色はどんどん中音域が強調される結果となり
ECM録音ですらRVG録音に聴こえる
という現象が・・・・・
(ラーメンで言えばww煮干しのエグ味がマシマシ、みたいな?)
例によりこれは我が家の機器&セッティングに限るので何ら一般化される物でもないしする気も無い(笑)。
で、普通なら聴くアイテムに合わせてツマミを調節すれば良いのだろうけど僕なら自分の好みでレーベル関係無く同じ感じで聴ける事を優先しますね☺☺。
※注 本文中かなり誇張した部分が複数ございます💦
転載元:https://slapper.exblog.jp/33313451/
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