リコンシェルジュ #3:いよいよリコンシェルジュとの相談はじまる
昨日、先日、円満離婚のお手伝いをお願いした企業の担当の女性とZOOMでの面談(初回)があった。
初めてだし、相性とかどうかな?と少し心配したけど、最初の説明相談会で私の話を聞いた担当者が、Mさん(私)のケースと担当Oはケースが似ているので、バッチリだと思いますとお墨付きをいただいていたのもあり、女性特有の「わかりますぅ。」の共感で、年も近いことから、面談が終わった時には、とても元気になれてる自分がいた。
やっぱりプロに相談すると、わからないことが明確になって、離婚を諦めそうにはまだなってないけど、これからどんな試練が立ちはだかっても、一緒に相談してやっていけるというのは、とっても心の安心材料としては嬉しい。
弁護士でも行政書士でもない、新しい形の円満離婚だからできるサービスというか、女性に?お別れしたい人に優しいプランな気がする。
今の所、サービスに不満はないけど、60分✖️5回のセット、10万円以内でなんとか済ませたい、ケチケチ女なので、初回で45分も消費してしまい、これからできれば毎週、報告して行った方がいいと言われて、正直に「それだと5回だから、すぐに終わってしまいますよね?」と言ったら、毎回15分刻みだから、話したもしくはLINEなら対応した時間分だけ、差し引く形だし、なるべく短めにしたいという意向も汲み取ってくれたので、なんとかこの10万円で終わらせられたら、ラッキーという感じで、どうにかうまーく旦那とコミュニケーション取りつつ、円満、まさにお互いがハッピーな形で離婚できたらなって。
離婚は終着地点だけど、新たな人生の始発地点でもあるし、楽しみしかない。
しかも、シングルマザーになったら、国からの手当ても厚いし、私の医療費も子供が18歳になるまで無料と聞いて、え?と現在、乳がんの治療中で、今後も絶対治療があるだろうから、とっても助かる。
だから、このまま一緒にダラダラと結婚生活を続けるより、離婚した方が本当にハッピーになれるし、しない意味がわからない。笑
私はすでに先を見据えて、4月から通うであろう専門学校も、なんとか決めて、願書を近々出す予定だし、あとは離婚に向けて、リコンシェルジュの方と、やり方などを聞きながら、進めていこう。
「円満離婚」は文字通り円満だから、争わないから、公正証書も本来、裁判所に行ってとなると、財産分与とかは夫婦で半分ずつと決められちゃうけど、円満だから、そこは話し合いでどうにでもなるらしい。
だから、そこをうまーく旦那に、今後これだけのお金が必要になるからとか、このお家はあなたが済み続けるなら、財産分与できないから、その代わりに私にこれを頂戴ねなど、話し合いで決められるらしい。
私の旦那は幸い、この手の話をしたとしても、何か言いくるめられてるとか、疑り深いタイプでもないだろうから、よっぽどおかしな事を言わなければ大丈夫だと思うが、なんせお金が絡むからそこは、慎重に注意せねば。
先日も、もし別れて、旦那が子供の面倒をみることにな場合で、私が無職なら養育費は払わないでいいはずと言ったら、ちょっとえ?それはおかしいのでは?的な反応してたので、離婚の仕組みについて、大体よくわかっていないんだから、プロに聞いてからね、またにしようって話を誤魔化したけど。😅
ともかく、リコンシェルジュに言われたのは、離婚するまで機嫌良くいましょう。旦那さんに、いつもより多くありがとうと言うとかと言われ、私は質問。
「機嫌良くしたり、優しくしたりはいいけど、そしたらまた旦那がやり直せるのでは?と思わないか心配です。」と伝えたら、
そしたら「はー、離婚に応じてくれたから、私こんなに笑顔でハッピーでいられるの、ありがとう、とか、離婚、離婚ってワードを連発すると良いです。」とアドバイスを受けて、笑ってしまった。😆
あくまでも離婚に同意してくれたから、この状態なんだよって。
そっかー、なるほどと、やはり経験者の言葉は違うねーって、為になりました。
これから、子育てにこれからいくらかかるかのシミュレーションシートをやって、あと教えてもらった「円満離婚チェックリスト」の確認作業していきたいと思います。
目標は日本帰国の3月初旬までに、公正証書の内容をまとめて、旦那の合意を得ること。そして春過ぎには、公証役場に提出して、受け取りを無事に済ませ、離婚届を提出するぞ💪
離婚までの過程は大変だけど、色々勉強になるー。
やっぱり一度しかない人生、結婚も一度はしてみた方がいいけど、離婚もかも。笑
今日も、お読みいただき、ありがとうございました。
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