【障害者雇用】令和3年度ハローワークを通じた紹介状況の現状は?
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【障害者雇用】令和3年度ハローワークを通じた紹介状況の現状は?
最近は障害者雇用も増加の一途を辿っています。
多様な人材を活用していく動きが高まりつつあり、労働力不足を解消するためにこれまで労働者としてみなされてこなかった層の活躍を邁進するために、「ダイバーシティ」の理念が浸透しています。
しかし、全ての企業が障害者雇用を順調に進めているかといえばそうではなく、業種によってはうまく進んでいない企業もあります。
この記事では、厚生労働省が発表した令和3年度のハローワークを通した障害者職業紹介状況を見ながら、障害者の就職の現状を見てみましょう。
新規求職申し込み件数や就職件数は?
厚生労働省によると新規求職申し込み件数は223.985件で、対前年度比5.7%増と、コロナ禍以前の水準を上回りました。
コロナ禍では、企業などを解雇された障害者は2020年4月から2020年9月までの半年で全国で1213人で、前年度の同じ時期に比べて342人、40%の増加がありました。
解雇の人数は前年度から比べた割合でいうと知的障害は80%増加、精神障害者は29%増加、身体障害者は20%の増加となっていました。
令和3年は、就職件数は96,180件で、前年度の89840件と比べて7.1%増と、新規求職者申し込み件数の伸びを上回ったものの、前々年度の令和元年度(103163件)に比べると6.8%の減少になっています。
障害者雇用促進法における法定雇用率は2.3%となっており、2021年に増加しています。
それでも令和3年度は減少となっており、コロナ禍の影響がまだ残っていることも考えられます。
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