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テクノロジーによってヒトはもっとヒトになれるんだ

NoMaps 2024 参加されたすべてのみなさま、応援いただいたすべてのみなさま
お疲れ様でした。まずは廣瀬JKに拍手と感謝。
五十嵐Pも 走り抜けた!達成感という歳をとっていくと忘れるなにかを再確認させようと走り回ってた。

すべての運営者はフラットにやりたい。なぜなら生活者の未来をつくりたいから。

事業者として金銭的価値をどがえししてやる必要がある。その覚悟がないとできないこと。儲かるんならすでに起きている現象なんだからね。新しいことやりたいって人は言う割にできないのはこれが原因なのです。そしてほんとに、大変なんですよね。事業に近いと仕事になって制限もつくからね。
そんな、さまざまなバランスのなかで、NoMapsは成り立っているんだなぁと。

※つまりNoMapsには何十倍のスポンサーも必要です。そのために書いてます

絶妙なバランスで、ネジ一個落ちたらぶっ倒れそうなグラグラゲームのハラハラ感がいつもたのしいNoMaps

今後も右に事業がつけば、左に事業もつくだろう。
こうして大きく大きくなっていくのですね

かつて「何十年先の未来をみよう」 としていたNoMapsは、少しだけ市民に解放された。
近い未来のために寄り添うところからはじめたかのように、9年目なのにSW episode1〜3をつくるように五十嵐Pが俺たち人間だーって騒いでた

締切から逃げていただけなのに、ガンプのように走ってたら、ずらずらのついていく人が増えてきた。
なんの目的なのかも言わないで走ってるので、見物人が参加者になっていく。
そうだ、近い未来に参加しよう。

それぞれの発したい熱をさまざまな形で会場やネットワークを構築して発表していく。どんどんと火種が増え、どんどんとそれぞれで火力を増していく。

そんな素晴らしいものを見せてもらうと、
NoMapsとしてはもっとそれらの会場をつなげる工夫が必要、努力が必要だとおもう。
そうじゃないと、ただの自発イベントにもみえてしまう。

集合する夜のMeeeeeeeetは札幌で一番熱い場所になっていた。
ソコから派生される多くのミートアップもとんでもない規模になっていた。

しかも特定業界ではない。何かの会社ではない。きまったコミュニティも人種も上下も無いカオスの波が起きていた。

そこでは、すべて自分という肩書きになれるはずの場だ。

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テクノロジーによってヒトはもっとヒトになれるんだ

さまざまなジャンルを跨いで、地図のないところを歩いていく。

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NoMapsに参加したい。よく聞きます。
チケットを買うだけでも、ボランティア参加もあれば出展もセッションをつくるでもあります。
事業に結びつくなら連携としていくばか払えば完成です。
そういうのでないけど、ならふるさと納税もあります

※札幌の商品なのでクラフトジン9148がありますよ

NoMapsとは
はじめて聞いた人のために。
札幌に9年前に始まったNoMapsはテクノロジーで社会をアップデートする大型見本市というイベントを仕掛けるために、札幌市内の企業、団体、そして札幌市や北海道といった官公庁とともに立ち上げた実行委員会によるイベントです。
テキサスオースティンのSXSWが音楽から映画、そしてテクノロジーとひろがって街が変わっていき今やGAFAMなど多くの企業が支社や本社移転をしています。
札幌でも、短編映画祭をはじめとするコンテンツが多くあり、音楽やスポーツなど多数のキーワードを結びつけていきました。
もっと多くの未来を見せるようなVR,ARや自動運転、シェアエコシステムなどたくさんの体験を持ち込みながら、50以上のセッションで語らい、社会起業、学生起業、教師らによる教育研究、フード関係者によるDXやテックなどなどを語らい、さらに大通からススキノまでを歩行者天国にして普段できないスケートボードやバスケットボール、ダンス。これまでも行われていたレインボーブライドも一緒になって多くの市民を巻き込みながら重なり合って理解し合って行くイベントになってきました。

ねぇ、おどろくよね。これ札幌市の税金は直接入ってないんだ。自走してるんだよ。赤字を抱えてがんばってるの。ふるさと納税、起業板ふるさと納税にして使わせてもらうように呼びかけて、今必死に次の世代のためにこれを買いています。
多くの自治体の人が規模に驚いてます。

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佐藤みつひろ
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