22.偉大な大工は、 誰も見ないからといって、床裏にひどい木材をつかったりはしない。
デザイン思考のJobsがハードを開発する時にプリント基板やコンピュータの後ろまで徹底したデザインを要求した。(床裏と訳されるがキャビネットの裏が正解)
エンジニアはもっとスペースを空けて拡張できるようにする提案、時にはコスト削減などの課題があったとしても曲げることはなかった。ハンダづけのラインの美しさを褒め、当時の基盤には製作者の名前まで書かれていた。
Next時代につくられたCube型のコンピュータでもそれは引き継がれ「いったい誰が中なんてみるんですか?」という問いに「僕が覗くのさ」と返したという。
作業が遅れてる時にも手を抜けなくなるので注意。
徹底した仕事をしていたとしても、休みたくなる時にみてはいけない名言
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