朝令暮改（ちょうれいぼかい）な日々

ここのところ世界は混沌としている。マスメディアはついにマスメディアでいられなくなって、それでも葛藤しているかのように毎日遠巻きに自分の評価をし始めている。隣の国では大統領が捕まり、すぐそばでは今にも戦争をしようとしてる。その向こうでは実際に戦争がおこっており、止め方をわすれたかのよう。
新しい大統領も朝言ったことをすぐに変更していく。でかい会社のCEOも同じようなことをいう。

日本だけなんだかちょっと違う。
ずーっと小さいミスから逃げられない。失敗は永遠について回る。ちょっとしたミスが将来のバタフライエフェクトとなり自分に返ってくるという。だから目立たず小さくなっていったのだろう。
総理大臣もテレビキャスターもタレントも全ての人の命を背負ってるようにいないといけないのだろうか。

こんな極端な時代、朝令暮改でいてもよいとおもうんだけどな。